参院大分補選、与野党一騎打ち 物価・少子化争点、政権評価問う

カテゴリー/ フリースペース |投稿者/ ビレンワークアップ
2023年04月07日

23日投開票の衆参5補欠選挙の先陣を切り、参院大分選挙区補選が6日、告示された。 【図解】政党支持率の推移  自民党公認の新人で飲食店経営の白坂亜紀氏(56)=公明推薦=、立憲民主党公認で元参院議員の吉田忠智氏(67)=共産、社民支持=の2人が立候補を届け出て、与野党一騎打ちとなった。  物価高や経済への対応、子育て支援策、防衛力強化などが争点となる。国政選挙は昨年夏の参院選以来。衆院4補選と合わせ、発足1年半が過ぎた岸田政権の「中間評価」を問う選挙となる。  大分補選は、野党系無所属議員が県知事選出馬のため辞職したことに伴う。自民は白坂氏を公募で選定。野党は国民民主党県連も吉田氏支援に回り、自主投票とした日本維新の会を除き「共闘」が実現した。  岸田文雄首相は6日、首相官邸で記者団に「重要な選挙だ。自民党、与党一丸で取り組む」と強調。5補選の勝敗ラインについては「それぞれの勝利を目指して努力する」と述べるにとどめた。  立民の泉健太代表は大分市内で開かれた出陣式に駆け付けて演説。「岸田政権は国民生活や県民所得、物価高の大変さを全く分かっていない。こんな政治を変えなくてはいけない」と訴えた。  11日告示の衆院4補選は、政治資金問題で薗浦健太郎氏=自民離党=が辞職した千葉5区、岸本周平氏=国民離党=が知事に転じたことによる和歌山1区、自民の岸信夫前防衛相が辞職した山口2区、自民の安倍晋三元首相の死去に伴う山口4区。  内閣支持率の回復基調を受け、早期の衆院解散観測も浮上。岸田文雄首相にとって、5補選の結果次第で早期解散も視野に入るとみられるが、敗北が相次げば求心力が再び低下しかねない。 

 
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