秋本議員への資金提供「国会質問への謝礼の趣旨」…日本風力開発・塚脇氏供述
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ビレンワークアップ
2023年09月03日
2023年09月03日
洋上風力発電事業を巡る汚職事件で、「日本風力開発」(東京)の塚脇正幸社長(64)が東京地検特捜部に対し、秋本真利(まさとし)・衆院議員(48)に提供した資金について、「国会質問への謝礼の趣旨があった」と供述していることがわかった。同社は1日付で塚脇社長の辞任を発表。特捜部は、秋本議員と塚脇氏に対する贈収賄容疑の適用に向けて詰めの捜査を進めている。 【写真】秋本真利プロフィル(比例・南関東・自民)
関係者によると、塚脇氏は2021年秋に秋本議員と馬主組合を設立。秋本議員が実質的に管理していた組合に対し、今年6月までに計約3000万円を提供するなどしたとされる。
同社は青森県の「陸奥湾」や秋田県沖2海域などで事業参入を計画。秋本議員は19年2月の国会質問で「青森県でも洋上風力が展開されるべきだ」と述べ、同社が秋田県沖の事業者選定から漏れた後の22年2月には選定基準見直しを求める質問をするなど、同社の参入を後押しするような発言を繰り返した。
塚脇氏は特捜部の任意の事情聴取に対し、「馬主組合は秋本議員のものだった」と供述した上で、組合に支出した資金について、秋本議員の国会質問に対する謝礼の趣旨を含んでいたと説明しているという。
特捜部は秋本議員からも任意の聴取を進めており、国会質問という議員の職務に関する賄賂だった疑いが強いとみて調べている。
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