過去の記事:2023年3月

物価高対策に2兆円超、LPガス補助は「推奨事業」に…低所得世帯に一律3万円

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2023年03月20日

首相官邸

 

 

ロシアの中国依存浮き彫り…中ロ国境トラック大行列

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2023年03月20日

習近平国家主席のロシア訪問が20日に迫るなか、中ロ国境の街では貨物トラックが大行列を作るなどロシアが中国への依存を強める姿が浮き彫りになっています。  中ロ貿易のうち、陸上輸送で取引される製品のおよそ65%が内モンゴル自治区の満州里で国境を通過します。  貿易関係者によりますと、最近はロシア向けに建設用の機械や自動車などの輸出が増え、これまでになく通関手続きに時間がかかっているということです。  貿易関係者:「(Q.ウクライナ侵攻で貿易増えた?)うーん、それは話しにくい。“敏感”な話題だから言えない」  中国政府が発表した貿易統計では、1月と2月のロシアとの輸出入総額は前年同期比で25.9%増加しています。  ウクライナ侵攻を巡り、ロシアが中国への依存を強めるなか、習主席とプーチン大統領の会談でも経済の関係強化について議論される見通しです。

 

 

「中国空母が入る要件満たす」 衛星画像で分析、基地のある国は反論

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2023年03月20日

中国による軍事利用の疑いが指摘されているカンボジアのリアム海軍基地をめぐり、疑惑の指摘と反論の応酬が繰り広げられている。英メディアが最近、衛星画像の分析をもとに「中国の隠れた資産」などと報道。カンボジアのフン・セン首相は16日、「根拠のない非難だ」と否定した。 【写真】リアム海軍基地のあるシアヌークビルの繁華街。中国語の書かれた建物が立ち並ぶ  「中国が自国領外に持つ(アフリカ東部ジブチに次いで)2番目の中継施設となる。台湾をめぐる危機に際し、中国のさらなる戦力投射を可能にするだろう」  英メディア「ネーバルテクノロジー」は2月28日、米情報会社の衛星画像とともにその分析結果を報じた。新たな桟橋の建設や拡張が確認されたとし、「建設資材の輸送に必要なスペックを超え、中国の軍艦が使える要件を満たしている」と指摘。桟橋の水深などから、空母も使用できるとしている。  カンボジア南西部シアヌークビルのリアム海軍基地は、中国が海洋進出を強める南シナ海に開かれたタイ湾の入り口にある軍事的な要衝だ。米国の資金で整備されたが、昨年から中国の資金援助を受けて拡張工事が進められている

 

 

日米欧の6中銀、ドル資金供給を強化 信用不安に対応、スイスも参加

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2023年03月20日

米連邦準備制度理事会(FRB)や日銀など日米欧の6中央銀行は日本時間20日、米ドルの資金供給を毎日実施する拡充策で協調することを決定した。 【写真】経営危機に陥ったクレディ・スイスと同社を買収するUBS  米シリコンバレー銀行などの破綻に端を発した信用不安の連鎖に対応し、銀行のドルの資金繰りを支援する。同日から開始し、少なくとも4月末まで続ける予定だ。  FRBと日銀のほか、欧州中央銀行(ECB)、カナダ銀行、英イングランド銀行が参加。スイス金融最大手UBSによる同業のクレディ・スイス買収を発表したスイス国立銀行も加わる。  FRBなどの発表によると、中銀からドル資金を借りた金融機関が1週間後に返す「1週間物」の資金供給オペレーション(公開市場操作)の回数を、週次(週1回)から日次(毎日)に増やす。「グローバルな資金調達市場の緊張を緩和する」ことで、銀行が家計や企業に対する融資を行いやすくするのが狙い。 

 

 

クレディ・スイス買収合意 UBSが救済、4300億円 金融危機回避へ当局主導

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2023年03月20日

スイス金融最大手UBSは19日、経営危機に陥った同業クレディ・スイスを30億スイスフラン(約4300億円)で買収することで合意したと発表した。 【写真】UBSとクレディ・スイスのロゴ  クレディ・スイスの破綻がスイス発の金融危機に発展しかねないとの懸念が強まる中、UBSは当局主導でライバルの救済に踏み切る。  米中堅銀行シリコンバレー銀行(SVB)の破綻をきっかけとした金融市場の混乱は、世界有数の巨大金融機関の再編へと一気に進んだ。ただ市場の動揺が収束するかは不透明だ。  合意によると、UBSはクレディ株を1株当たり0.76スイスフラン(約108円)で取得する。UBSは当初提示したと伝えられた同0.25スイスフランから引き上げたが、17日のクレディ株の終値(1.86スイスフラン)をなお大きく下回る。買収は年内に完了する見通し。  合意を受け、スイス国立銀行(中央銀行)は2社に最大1000億スイスフラン(約14兆円)の流動性支援融資を行うと表明。またスイス政府はUBSに90億スイスフラン(約1兆3000億円)の政府保証を提供する。ケラーズッター財務相は記者会見で、今回の合意は「(クレディ・スイスの)救済ではなく商業的な解決策だ」と説明した。

 

 

FRB、利上げの継続か一時停止かで難しい判断に直面-今週FOMC

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2023年03月20日
 

 

「ジョブ型」雇用、電機大手から導入の動き…年功色を維持した「日本風」が主流

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2023年03月20日
 

 

NHK受信料、4月から始まる「割増金」って何だ? 未払いに厳しい姿勢

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2023年03月20日

NHK受信料をめぐるトピックスはいつも注目を集めるが、4月1日から新たな仕組みが動き出す。改正された受信規約が施行され、受信料未払い者に対して「割増金」が課されることになった。 【写真】「NHKの番組撮影中です」尾瀬の木道でスタッフが観光客を足止め NHKを視聴可能な機器を設置したにもかかわらず、規定の期間までに受信契約を結んでいない者に対して、「支払いを免れた放送受信料に加え、その2倍に相当する額である割増金を請求する」ことが可能になったのだ。 若者を中心に、テレビ受信機をもたない、もっていたとしてもほとんどテレビ放送を見ない「テレビ離れ」が進んでいる中、新たに規定された「割増金」とはいったいどのようなものなのか。 ●そもそもなぜ受信料を払うのか? NHKの受信契約については、放送法64条1項に、NHKを受信することのできる受信設備を設置した者はNHKと受信契約を結ばなければいけないと規定されている。すなわち、テレビを設置した者にとって、受信契約を結んで受信料を支払うことは法律に規定された義務なのだ。 NHKは国民が支払う受信料によって運営されている。NHKの調べでは、2021年度末での受信料の推計世帯支払率は78.9%で、約2割の世帯が未払いの状態だ。受信料の公平負担を徹底するというのがNHKにとって課題となっている。 ●単純な未払いの場合「3倍」が求められることに そこで今回、新設されたのが「割増金」だ。 新規約の12条には、「不正な手段により放送受信料の支払いを免れたときは、当該放送受信契約者に対し、支払いを免れた放送受信料に加え、その2倍に相当する額である割増金を請求することができる」と明記されている。 割増金の対象となるのは、受信契約の解約に不正があったとき、受信料免除に不正があったとき、受信機設置の翌々月の末日までに受信契約書を提出しなかったとき、地上契約からBSが視聴可能な衛星契約に変更するといったように、料額が高い契約種別へ変更したにもかかわらず変更後の契約種別の放送受信契約書を提出しなかったときだ。 いずれも、NHKは未払いの受信料あるいは差額の受信料に加えて、その2倍に相当する割増金を請求することができる。単純な未払いの場合、「3倍」になる。 「受信機設置の翌々月の末日まで」という期限についても、今回の規約改定で明文化された。受信料を不正に支払っていない人に対して、より厳しく支払いを求める。 ●受信料値下げとセットで「アメとムチ」はうまくいくか この規約改定が発表されたのちにNHKに対して寄せられた意見を、NHKが発表している。 「国民を脅すようなやり方で強制的に受信料をとっても、さらに反発を受けるのではないか」「割増金が2倍になるまでの移行期間を設けるべきではないか」「ある種の『罰金』と捉えられかねない危うさがある。安易な運用によって、視聴者のテレビ離れ、さらには放送制度全般に対する信頼を損なうことになれば本末転倒だ 」などさまざまな意見が見受けられる。 これらの意見に対しNHKは、「NHKの価値や受信料制度の意義に共感していただき、納得してお手続きやお支払いをいただくという、これまでのNHKの方針に変わりはない」「丁寧な説明に基づき、公平負担に取り組んでまいりたい」と回答している。移行期間は設けずに周知広報を丁寧に行っていくとした。 また、今年1月に就任した稲葉延雄会長は、就任記者会見で割増金について尋ねられた際、「割増金についても、一律に条件に該当するからといって請求するというのではなく、お客様の個別の事情を総合的に勘案しながら運用していくという姿勢にあると聞いております」と回答した。 今年10月からは、地上契約・衛星契約ともに受信料が1割値下げされることも発表されている。アメとムチの「ムチ」といえる割増金制度が、余計にテレビ離れを促すものではなく、「受信料の公平性の確保」のために機能するか、NHKの運用が注目される。

 

 

「ロッテリア」はどこでしくじったのか 売却に至った3つの理由

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2023年03月20日

強すぎたマクドナルドへの対抗意識

漁夫の利を得た「モスバーガー」

 

 

やよい軒が“ロボ化”してまで死守した「ご飯おかわり自由」

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2023年03月20日

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