過去の記事:2019年8月
カテゴリー/
フリースペース |投稿者/
ビレンワークアップ
2019年08月24日

(Astakhova/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
赤ちゃんの誕生と死。その全てをデッチ上げて善意ある人々から金品を得ていたとんでもない夫婦がいた。通報にいたったのは見かねた友人。この犯行には欧米で大人気の「あるもの」が悪用された可能性が高そうだ。
■「妊娠しました!」
米ペンシルベニア州で暮らす強欲な夫婦が「ある嘘」を思いついた。それは「妻が待望の妊娠に至った」というもので、夫妻は友人に依頼しお祝いパーティなどを何度か開催。事前に欲しい物をゲストらに伝え、集まった友人や親族より多くのプレゼントや商品券を贈られた。
妻は親友らに「赤ちゃんを亡くした過去がある」と語った経緯があったため、妊娠したと聞かされた関係者らは喜び、心から祝福していたという。
関連記事:「両親はホテル」で10時間放置された乳児死亡 親の奇行に弁護士も厳しい指摘
■人に会うことをやめた妻
しかしパーティ開催時に妻は妊婦に見えなかったといい、パーティ終了後には親友たちに会うこともやめたとのこと。
とりわけ親しくしていたという女性も、「これはおかしい」と不信感をいだくようになったという。
■「赤ちゃんが亡くなりました」
その後ほどなくして聞かされたのは、「息子が生まれましたが亡くなりました」という悲しい知らせだったとのこと。
夫妻は赤ちゃんの死亡記事を地元新聞のネット版に掲載させたほか、「赤ちゃんにかかった医療費と葬儀費用を支払うため資金援助をしてほしい」とネット上にて寄付を懇願。
さらに赤ちゃんの写真まで掲載し多くの人々に同情され追悼式まで開催したというが、親友は「何もかもおかしい」と感じ出席を拒否。たまらず葬儀場に連絡してみたというが、葬儀場に赤ちゃんが搬送されたという記録は一切なかったという。
■親友が下した決断
大金をかけパーティを開催しギフトも渡した親友だが、ついに通報を決意。夫妻はその後に逮捕された。
また夫妻の自宅からは欧米で人気を博している本物の赤ちゃんにそっくりな人形が発見されたとのこと。その写真を撮影したうえでネットにアップし、死亡記事などに用いた可能性が高いという。
人の善意と人形を用いギフトなどを手に入れた強欲夫妻は9月に出廷予定で、集まった寄付金はお金を提供した人たちに払い戻されるという。とんでもない強欲夫婦の犯行に、多くの人が呆れ憤っている。
・合わせて読みたい→まるでホラー映画 キャンプ場で失踪した女性に起きた惨劇とは
(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)
カテゴリー/
フリースペース |投稿者/
ビレンワークアップ
2019年08月24日
トランプ米大統領は23日、デンマークのフレデリクセン首相(写真)を一転して「素晴らしい女性だ」と称賛する言葉を繰り返した。先進7カ国首脳会議(G7サミット)への出発に際し、記者団に語った=7月撮影
カテゴリー/
フリースペース |投稿者/
ビレンワークアップ
2019年08月24日
【ワシントン共同】米国で中高生も含む若者の間で流行し問題となっている電子たばこを吸った後、深刻な肺の病気にかかった患者が死亡したと中西部イリノイ州保健当局が23日、発表した。電子たばこの関連が疑われる米国初の死者といい「電子たばこの利用には危険が伴う可能性がある」と指摘した。
日本で市販されるニコチンを含まない電子たばこと異なり、米国では主にニコチンを含む液体を専用装置で加熱して蒸気を吸う仕組みで、大麻関連の成分が入っている製品もある。
燃やすたばこより有害物質が少なく安全とされるが、世界保健機関は健康上のリスクがないわけではないと指摘している。
カテゴリー/
フリースペース |投稿者/
ビレンワークアップ
2019年08月24日
【ワシントン=小林泰明】米通商代表部(USTR)は23日、2500億ドル(約26兆円)相当の中国製品にかけている追加関税の税率を、10月1日に現在の25%から30%へと引き上げると発表した。昨年7月以降に制裁関税1〜3弾として発動した分で、中国が米国の関税措置の拡大に、報復関税を決めたため、さらに制裁措置を強化する。
9月1日と12月15日の2回に分けて、3000億ドル相当の中国製品に対して発動する「第4弾」の税率も、10%から15%へと変更する。
中国は23日、約750億ドル相当の米国製品に、10%と5%の追加関税を課すと発表した。これを受け、トランプ米大統領はさらに対抗措置を取ることを表明していた。報復の連鎖で、米中の貿易摩擦はさらに深刻化することが懸念される。
カテゴリー/
フリースペース |投稿者/
ビレンワークアップ
2019年08月24日
政府は、北朝鮮から弾道ミサイルが発射されたものとみられると発表しました。そのうえで「わが国領域には飛来せず、また、わが国排他的経済水域内にも落下しないものとみられる」としています。
北朝鮮による飛しょう体の発射は、韓国が日韓の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」の破棄を日本側に正式に通告して以降、初めてで、日韓の対立が深刻化するなか、北朝鮮が日米韓3か国の連携に揺さぶりをかけるねらいがあるとみられます。
北朝鮮は、先月25日から今月16日にかけての3週間余りの間に6回にわたって飛しょう体を発射しましたが、今月20日に米韓合同軍事演習が終わったあと発射したのも今回が初めてです。
アメリカのトランプ大統領は、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、今月20日までの米韓合同軍事演習が終われば発射をやめ、非核化に向けた協議に応じる考えを示したと明らかにしていました。
しかし、北朝鮮は23日、リ・ヨンホ外相が異例の談話を発表してポンペイオ国務長官を非難するなど、強硬な姿勢も見せていたことから出方が注目されていました。
北朝鮮としては、みずからの軍事力を見せつけることでアメリカをけん制し、今後の非核化に向けた協議をできるだけ有利な形で、進めたいという思惑もありそうです。
3週間余りの間に6回発射
北朝鮮は、先月25日から今月16日にかけての3週間余りの間に6回にわたって飛しょう体を発射しています。
先月25日と31日には、いずれも東部のウォンサン(元山)付近から日本海に向けて飛しょう体2発を発射していて、韓国軍はいずれも短距離弾道ミサイルだったと発表しました。
今月に入っても2日に、東部のハムギョン(咸鏡)南道ヨンフン(永興)付近から、6日に、南西部のファンヘ(黄海)南道から、10日には、再び東部ハムギョン南道のハムン(咸興)付近から、短距離弾道ミサイルとみられる飛しょう体をいずれも2発発射しました。
そして、今月16日には、南北の軍事境界線に近い東部カンウォン(江原)道のトンチョン(通川)付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイルとみられる飛しょう体を発射しました。毎回、発射場所が変わっていることから、北朝鮮としてはどこからでも攻撃できる能力を誇示したものとみられています。
また、これまで、すべての発射に、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が立ち会っていて、北朝鮮の国営メディアがその様子を翌日に伝えています。
一連の発射について、北朝鮮の国営メディアは、新たな兵器の発射実験だとしたうえで、今月20日まで行われたアメリカと韓国の合同軍事演習に警告を送る機会になるだろうと伝えていました。
韓国軍「北朝鮮が飛しょう体を2回発射」
韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が24日朝、東部のハムギョン(咸鏡)南道ソンドク(宣徳)付近から日本海に向けて飛しょう体を2回発射したと発表しました。
また、在韓アメリカ軍司令部は日本時間の午前8時すぎ、声明を発表し、「北朝鮮が日本海に向けてミサイルを発射したことは把握している」としたうえで、韓国と日本と緊密に連携して状況を注視しているとコメントしました。
米韓両軍で飛行距離や高度など、詳しい分析を進めています。
一連の短距離ミサイルとは異なる軌道の可能性
防衛省幹部によりますと、北朝鮮が24日午前7時前、朝鮮半島東部から日本海に向かって、複数の弾道ミサイルを発射したと見られるということです。また、ことし5月から繰り返されている、一連の短距離弾道ミサイルとは異なる軌道で発射された可能性があるということで、防衛省で分析を急いでいます。
また、防衛省関係者によりますと、北朝鮮が発射した弾道ミサイルは、日本の領域や、EEZ=排他的経済水域には落下していないということです。
北朝鮮が弾道ミサイルを発射したとみられることを受けて岩屋防衛大臣は、24日午前8時すぎ、防衛省に入りました。岩屋大臣は、記者団の問いかけに対し、「これから幹部会議を開き、分析する。あとで話をする」と述べました。
防衛省では、岩屋大臣ら幹部が会議を開いていて、情報の収集と分析を進めるとともに、今後の対応を協議しています。
カテゴリー/
フリースペース |投稿者/
ビレンワークアップ
2019年08月24日
今年の夏も、子どもたちに「じゃぶじゃぶ池」が人気です。「じゃぶじゃぶ池」とは、公共の公園内にある、主に未就学児から小学校低学年用の水遊び場。水深が浅く、プールよりも手軽に利用できることから、毎年、全国各地で多くの親子連れが訪れています。
一方、Twitterで8月10日、あるユーザーからこんな注意を呼びかける投稿がありました。「今日は練馬区のじゃぶじゃぶ池にいたのですが、石神井署の刑事さん2人に話しかけられて『ここ最近、茂みに身を潜めて子どもの着替えをスマホで隠し撮りしている者がいるとの通報を受け、いま注意喚起をしている』との旨を伝えられました。みんな気をつけてね〜!!」
実は、じゃぶじゃぶ池などの水遊び場は、有料プールと違い、公園内にあって誰でも近くで見ることができ、更衣室もないことから、子どもの着替えや水着姿を狙った不審者が後を絶ちません。管理する公園側でも、「危険を感じたら監視員などに通報してほしい」と話しています。
●明らかに保護者ではない中年男性がスマホを持ってウロウロ…
関東地方の会社員女性(40代)は、今年のお盆休み中に近所の公園を訪れ、じゃぶじゃぶ池で小学校低学年の娘を遊ばせていました。しかし、池のまわりに明らかに保護者ではない中年男性が、子どもたちをずっと見ています。たまにスマホもいじっていることから、怪しいと思い、ママ友と一緒に声をかけようとしたところ、逃げるように男性は去っていったそうです。
「盗撮されていたわけではないと思いますが、中には上半身裸の小さい子もいて、ずっと見られているのが怖かったです。娘は水着でしたが、あわてて長袖のラッシュガードを着せました」と女性は話します。
こうしたじゃぶじゃぶ池などの水遊び場周辺に出没する不審者情報は、ネット上で頻繁に報告されています。過去には、不審者が逮捕される事件が度々、起きています。2014年8月には、神奈川県小田原市の少年(当時19歳)が、複数の公園の水遊び場で、着替えをしていた女児6人をスマホで撮影、保存していたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反で書類送検されています。
●「盗撮のおそれ、子どもの着替えに注意して」と呼びかける公園
不審者による盗撮やのぞきを防ぐためには、「子どもを裸で遊ばせない」「着替えの際にはタオルなどで遮る」「水着の露出を控えめにして、ラッシュガードなどを着せる」といった自衛策が必要な一方、公園を管理する側でも、注意を呼びかけています。
東京都北区では、ホームページで「水遊びができる公園」として、じゃぶじゃぶ池や水遊び場を備えた公園のリストを公開しています。その中には、「施設の周りで盗撮被害のおそれがあります。子どもの着替えなどは注意してください」と明記しています。また他にも、東京都武蔵野市にある井の頭自然文化園では、じゃぶじゃぶ池での禁止事項として「ご家族以外の写真撮影など、他の利用者の迷惑となる行為は禁止です」とし、周辺での撮影行為に注意を呼びかけています。
8月18日には、都内のある公園について、こんなツイートもありました。「じゃぶじゃぶ池、以前はいなかった監視員さんが見回ってくれてる」。ユーザーは、監視員がおむつだけの子には上下を着るよう促してくれていたとして、感謝していました。
この公園を管理する東京都公園協会に弁護士ドットコムニュースが取材したところ、「どこの都立公園でもじゃぶじゃぶ池などに監視員を置いています。安全のために使っていただくためで、特に不審者対策に特化しているわけではありませんが、不審な行動の方がいたら、お声がけはしています。もしも、危険を感じたら、監視員やサービスセンターに通報していただければ」と話しています。
カテゴリー/
フリースペース |投稿者/
ビレンワークアップ
2019年08月24日
岩屋毅防衛相は24日、北朝鮮の弾道ミサイル発射を巡り、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)に基づく日韓の情報共有は協定の期限である11月まで継続するとの認識を示した。「協定は11月まで有効だ。引き続き日韓、日米韓の連携を取っていきたい。そういうオファーを韓国側にしたい」と防衛省で記者団に述べた。
今回の発射を巡る韓国側とのやりとりの内容は明らかにしなかった。
弾道ミサイル発射については「距離や種類にかかわらず看過できない」と批判。「発射を通じて関連技術の高度化を図っている。核やミサイルの開発を進めているとみられ国際社会にとって深刻な課題だ」と語った。
カテゴリー/
フリースペース |投稿者/
ビレンワークアップ
2019年08月24日
北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、安倍晋三首相は24日午前、情報収集と分析に全力を挙げて国民に迅速かつ的確な情報提供を行うとともに、航空機や船舶の安全確認のほか、不測の事態に備えて万全の態勢を取るよう指示した。自民党が開いた北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部(本部長・二階俊博幹事長)の緊急役員会で、野上浩太郎官房副長官が明らかにした。
政府は外交ルートを通じ、北朝鮮に抗議した。
カテゴリー/
フリースペース |投稿者/
ビレンワークアップ
2019年08月24日
名古屋市西区の円頓寺商店街の出入り口付近に設置された織田信長像が何者かに壊され、管理する商店街振興組合が愛知県警西署に被害届を提出したことが24日、組合への取材で分かった。西署は器物損壊容疑で捜査している。
組合によると、像は信長が火縄銃を手にする姿をしており、高さ約1.5メートルで、金色の強化プラスチック製。9日ごろ、銃身を支えていた左腕の肘付近から先がもぎ取られているのが見つかった。
像は2013年、地元の不動産賃貸業の男性が豊臣秀吉、徳川家康らの像とともに寄贈。観光客らが記念撮影する人気スポットとなっている
カテゴリー/
フリースペース |投稿者/
ビレンワークアップ
2019年08月24日
24日午前、北朝鮮から弾道ミサイルが発射されたことを受け、岩屋防衛大臣が会見を開いた。
岩屋防衛大臣は、弾道ミサイル2発が北朝鮮の東岸から発射され、日本海上のEEZ(排他的経済水域)外に落下したと発表。また、韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄した影響があるかについては、「影響はない」とした。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)
1 / 2512345...1020...»最後 »