貿易会会長、米中貿易摩擦に懸念

カテゴリー/ フリースペース |投稿者/ ビレンワークアップ
2019年05月16日

日本貿易会の中村邦晴会長(住友商事会長)は15日、報復関税の応酬となっている米国と中国の貿易摩擦について「非常に懸念している」と述べ、「少なくとも関税については早く折り合っていただきたい」と強調した。東京都内で開いた定例の記者会見で語った。

 米中貿易摩擦が世界経済に及ぼす影響について、米中の2国間だけではなく「サプライチェーンにはいろいろな国が組み込まれている。次第に影響は出てくるだろう」と懸念を表明。イラン情勢や英国の欧州連合(EU)離脱も含め「地政学的リスクも高まっており、さまざまな事態を想定し慎重にならざるを得ない状況だ」と述べた。

 
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