RIZAP、193億円の赤字転落=11年ぶり、買収先不振
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ビレンワークアップ
2019年05月16日
2019年05月16日
RIZAP(ライザップ)グループが15日発表した2019年3月期の連結決算は、純損益が193億9300万円の赤字(前期は90億7500万円の黒字)となり、08年3月期以来11年ぶりに赤字転落した。フィットネスジムは堅調だったが、子会社の業績不振と構造改革費用の計上が響いた。本業のもうけを示す営業損益も93億8800万円の赤字(同117億8000万円の黒字)だった。
ここ数年、積極的な企業の合併・買収(M&A)で急速に規模を広げたが、傘下に収めたCD販売の「ワンダーコーポレーション」などの再建に手間取り、業績が低迷。不振事業の売却、店舗閉鎖などの構造改革に絡む損失も膨らみ、純損失は従来予想比で3倍近くに拡大した。
瀬戸健社長は記者会見で「緊急性の高い構造改革施策は完了した」と強調し、20年3月期に黒字転換させる方針を示した。現在凍結しているM&Aについては、必要ならば再開する意向を明らかにした。
[時事通信社]
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