“閑散”・“変化”、全国に緊急事態宣言 初の週末

カテゴリー/ フリースペース |投稿者/ ビレンワークアップ
2020年04月18日

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、「緊急事態宣言」の対象地域が全国に拡大されてから初めての週末を迎えました。

 関東で最も感染者の数が少ない栃木県。緊急事態宣言の対象が全ての都道府県に拡大されて初めての土曜日となった18日、名物の餃子店が並ぶ宇都宮市の中心地は閑散としています。

 宇都宮餃子会によりますと、東京など七都府県に緊急事態宣言が発表された今月7日以降、特に観光客が減り、来店客は、普段の2割ほどに。一方で、通販による冷凍餃子の売り上げは、3割ほど増えたということです。

 「飲食部門は全部お休みにしまして、冷凍餃子とお土産の営業だけにいたしました」(宇都宮餃子会 岡田直幸さん)

 飲食店は、県の休業要請の対象外ですが、既に休業している餃子店も多いということです。

 一方、茨城県では18日からパチンコ店などに休業要請を出していますが、営業時間を短縮して引き続き営業を続ける店もあり、18日朝は、7日から緊急事態宣言の対象となっている千葉県のナンバーの車も見られました。店は取材に対し、「補償が少ないこともあり、従業員の生活も考えると閉店は難しい」としています。

 また、緊急事態宣言後、2度目の週末となった東京・銀座では、18日も人の姿はまばらでした。東京の週末の人出は減っていて、12日の渋谷駅周辺での人の流れは、3か月前と比べて83.8%減少しました。

 緊急事態宣言の対象が全都道府県に拡大されてから初の週末を迎え、全国的にどれだけ人の移動が減るのかが焦点です。

 
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