渋谷に行かない」令和ギャル、『egg』で活躍した平成ギャルが見た変化とは?
2020年08月17日
休刊していた伝説のギャル雑誌『egg』が2019年に復活。芸能界でも、みちょぱやゆきぽよらが活躍するなど、再燃の兆しを見せているギャルブーム。また、1990年代後半~2000年序盤のブームをけん引した“元ギャル”たちも、今も様々な分野で活躍を続けている。彼女ら“平成ギャル”たちは、現代の“令和ギャル”をどう見ているのか? その発言から、時代の変化を感じることができそうだ。 【写真】「今見たらヤマンバやばい…」益若つばさや元テラハ美女・今井華“マンバ”姿と現在ビフォアアフターも! ■渋谷、日サロ、アルバローザ…「とにかく目立つ!」がモットーだった平成ギャル ギャルブーム全盛期、『egg』のモデルで結成された“ゴングロ3兄弟with U”の一員として活躍した水野祐香さん。40歳となった現在は、持ち前の知識とアラフォーならではの感覚を生かした美容系YouTuberとして活動している。そんな水野さんのギャル時代は、「限界までブリーチした金パ(金髪)、週5日焼けサロンに通って焼いた小麦肌を超えた黒い肌、アルバローザも好きでした。夏はビキニにパレオをスカートにして、首からレイをつけて」と、ゴリゴリのスタイル。目指したのは、「とにかく目立ちたい! ギャルを極めたい!」ということ。「渋谷センター街にずーっといましたね(笑)。黒い青春だとは思うけど、最高におバカができて楽しかった」と、当時を振り返る。 また、コロナ禍による自粛期間に、運動不足を解消できる“パラパラ動画”で注目を集めたRumiさんは、ギャル時代はルミリンゴという愛称で親しまれた人気者だ。16歳で『egg』モデルとしてデビューし、その後はパラパラダンサーとしても活躍。現在は“第5次パラパラブーム”を目指しつつ、モデルやタレント業、そして母親として奮闘している。今でこそ白い肌がまぶしい美女だが、ギャル時代は黒光りするような“ヤマンバ”スタイル。「周りからは『汚い』と白い目で見られていましたが、それが『他人の目は気にしない、自分は自分』と思えるようにつながった」という。 「当時のギャルは、体育会系で硬派。情に厚くて、曲がったことが嫌いなギャルが多かったんです。大ゲンカして朝まで語り合う…なんてこともざらにありましたね(笑)。それに、毎日がサバイバルみたいなものでした。みんなで野宿したり、渋谷のセンター街でスウェットから制服に着替えたり(笑)。日サロやアルバローザにお金を使いたいし、食にも興味がなかったので、当時59円だったハンバーガーを毎日食べてました(笑)。贅沢も言わなかったし、何か目的があれば他のことを我慢できた。お金がなくても、センター街に集まっていれば楽しかったですしね」 元ギャルたちを取材すると、このように破天荒でいて明るいエピソードが続々と出てくる。彼女たちが目指したのは、とにかく目立つこと。周囲から奇異の目で見られようとも、自分を表現することに臆することなく、好きなギャルファッションに身を包む。そして、当時のギャルマインドは年齢を重ねてもなお心に息づき、生き方や仕事への向かい方に好影響を及ぼしていると語る。
「広がる飲食店のオープンテラス 「3密」回避し路上に商機、国が占有基準緩和」
「他のアラブ諸国とも正常化交渉 国交巡りイスラエル首相」
