練習試合中に「火事だ!」 ライバル野球部が消火で連係
カテゴリー/
フリースペース |投稿者/
ビレンワークアップ
2020年12月04日
2020年12月04日
近くでトラックが燃えているのに気づき、消火活動にあたったとして、名古屋市の天白消防署は3日、いずれも同市立の天白中と萩山中の野球部に感謝状を贈った。両校は当時、グラウンドで練習試合中だったが、息の合った連係プレーで火を消し止めた。 教室で男児が心肺停止 先生とクラスメートの15分間 火災があったのは11月7日夕方。天白中のグラウンドで、2校が試合を始めて間もない一回表の時だった。 萩山中の三塁走者が、学校脇の道路でトラックから火の手が上がっているのに気づいた。両校は試合を中断し、顧問らがトラックに駆け寄った。 燃えたのは古紙回収車だった。荷崩れした古紙が高温のエンジン部分に落ちて出火し、荷台にも燃え移っていた。 天白中の小川祐平主将(2年)は「大きな火になったら大変だ」と倉庫に向かい、他の部員らとバケツを探した。 バケツやペール缶に水をくんだ両校の部員が次々とトラックに駆け寄った。萩山中の伊藤真白(ましろ)主将は(2年)は「普段のダッシュがいかせた」と振り返る。 顧問が水をかけ続け、3分ほどで鎮火させることができた。トラックが全焼するのを防いだ。 両校は試合を毎年組む「ライバル校」同士。天白中顧問の宇都翔太教諭(33)は「他校の先生の指示も聞き、正しい行動がとれた」。 杉本昭博署長は「(元中日ドラゴンズ選手の)荒木・井端の鉄壁の二遊間に匹敵する連係プレーだ」とたたえた。
<< 前の記事へ
「「鬼滅の刃」最終23巻発売、スーツ姿の会社員ら開店前に行列」
「「鬼滅の刃」最終23巻発売、スーツ姿の会社員ら開店前に行列」
次の記事へ >>
「若者の車離れ」コロナで一変? 講習予約は数カ月待ち 若者が教習所に殺到したワケ」
「若者の車離れ」コロナで一変? 講習予約は数カ月待ち 若者が教習所に殺到したワケ」
