臆測の情報…ミャンマー在住の日本人も混乱

カテゴリー/ フリースペース |投稿者/ ビレンワークアップ
2021年02月02日

軍が政権を掌握するクーデターが起きたミャンマーでは、電話などの通信が遮断されたうえ、様々な臆測の情報が飛び交い、現地に住む日本人の間でも混乱が広がっています。 最大都市ヤンゴンでは、インターネットや電話が一時的に遮断され、銀行も閉鎖されるという情報が広がったことから、ATMに長蛇の列ができました。その後、国軍が銀行は営業すると発表するなど混乱が生じています。 ヤンゴンで働く日本人男性がNNNの取材に応じ、真偽不明の情報が飛び交う街の状況を語りました。 ヤンゴン在住・塚原康彰さん「朝からずっと、通話と通信が遮断されている状況で、今はオフィスのWi-Fiで辛うじてつながっているが、いつまでもつか。いろんなうわさが飛び交っていて、本当かどうか分からないが、道路も色々な箇所で封鎖が始まるという情報も。街中の風景はあまり普段と変わらないが、スーパーは人が殺到して、入場制限がかかっている状態」 ミャンマーに進出する日本企業も、対応に追われています。現地でレンタカーなどの事業を展開する男性は、通信環境が悪化し顧客との連絡が取りづらくなっているといいます。 ヤンゴンで会社経営・芳賀啓介さん「お客さまの安全確保が第一。物資が不足したり、お給料が手に入らないことで、治安悪化が起きないといいなというのを非常に心配しています。中長期的には、特に外国企業の経済活動には影響が出る可能性があると思う」 在ミャンマー日本大使館は現地で暮らす日本人に対し、現時点で一般の人々を巻き込む動きはみられないとしたうえで、不測の事態に備え、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。

 
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