ヘンリー王子、米新興企業の幹部に 「メンタルフィットネス」推進
2021年03月25日
英国のヘンリー王子(Prince Harry)が23日、米サンフランシスコのスタートアップ企業ベターアップ(BetterUp)が新設した「最高インパクト責任者」に就任した。同社はコーチングとテクノロジーを組み合わせ、従業員の精神力を鍛えるサービスを提供している。 【写真】サンフランシスコにある同社本社 ベターアップのアレクシ・ロビショー(Alexi Robichaux)最高経営責任者(CEO)によると、ヘンリー王子は同社チームの一員として、人が持つ潜在能力を最大限に引き出すことの重要性を世界に向けて訴える。 ヘンリー王子は同社のブログ投稿で「メンタルフィットネスに焦点を当てこれを優先することで、人は自分の中に持っている全く知らなかった潜在能力や機会を引き出すことができると、強く確信している」と言明。「英海軍コマンドー部隊で言われているように、『それは心の持ちよう』であり、誰もがこれを自分の中に持っている」と説明した。 ベターアップは、モバイル端末によるコーチング、カウンセリング、メンターシップで世界をリードする企業を自負し、行動科学や人工知能(AI)、人によるコーチングを組み合わせ、公私両面での成長を最適化するサービスを提供している。 同社は2013年に創業し、現在では270人余りの従業員と約2000人のコーチを擁するまで拡大。顧客には米国の航空宇宙局(NASA)や石油大手シェブロン(Chevron)、食品大手マーズ(Mars)、バイオ医薬品大手ジェネンテック(Genentech)、写真・動画共有アプリ「スナップチャット(Snapchat)」を運営するスナップ(Snap)、メディア大手ワーナーメディア(Warner Media)などが名を連ねる。
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