台湾選手団、北京五輪の開閉会式に参加せず…中国の政治宣伝を懸念か
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ビレンワークアップ
2022年01月29日
2022年01月29日
台湾教育部(教育省)体育署は28日、北京冬季五輪に出場する台湾選手団は開会式、閉会式に参加しないと発表した。選手の体調管理を優先したなどと説明している。決定の背景には、中国が北京五輪を通じて、「台湾は中国の一部」との政治宣伝を行うことへの懸念もあったとみられる。 【写真】開会式のリハーサルか、「鳥の巣」から上がる光の筋
発表によると、台湾選手団は総勢15人で、米国やスイスから北京入りする選手もいる。開会式不参加決定は、選手の疲労や新型コロナウイルスの感染リスクを考慮し、競技で実力を発揮させるためという。閉会式の不参加については、多くの選手が既に北京を離れているためとした。
政治的理由には言及していない。中国の国務院台湾事務弁公室報道官が26日、「チャイニーズ・タイペイ(中華台北)」の名称で参加する台湾選手団を、中国の政治的立場を反映した「中国台北」と呼び、台湾側は強く反発していた。
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