選挙公報3200部、山中に投棄 札幌市選管が調査
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2019年07月20日
2019年07月20日
7月20日(土)9時1分 毎日新聞

札幌市役所=札幌市中央区で2019年2月25日、貝塚太一撮影
札幌市選挙管理委員会は19日、参院選の選挙公報約3200部が北海道三笠市内の山中に投棄されていたと発表した。札幌市選管は公報が故意に捨てられた可能性が高いとみて、道警に相談しながら調査を進める。
18日午前7時50分ごろ、三笠市内の道路から数メートル入った山中に大量の選挙公報が捨てられているのを近くの男性が発見し、道警に通報した。公報を梱包(こんぽう)しているビニールは破かれ、配布予定の区名や部数などを記した用紙は抜き取られていた。ビニールバンドの色から札幌市内に配られる公報とみられる。
市選管によると、公報は市内の4業者に配布を委託。関係者に聞き取り調査を実施して調べている。
選挙公報は候補者の氏名・経歴・政見などが掲載されており、公職選挙法で投票日の2日前までに各世帯に配布することが定められている。公報が配布されていない場合は、市選管に問い合わせれば直接届けるという。【土谷純一】
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