日本生命、過去5年で16件の金銭詐取を公表 被害は計1億4千万円

カテゴリー/ フリースペース |投稿者/ ビレンワークアップ
2022年07月01日

日本生命保険は30日、今年3月までの5年間で、計15人の営業社員が顧客からお金をだまし取った不正事案が計16件あったと公表した。被害に遭った顧客は計24人、被害総額は約1億3800万円に上るという。顧客が払った保険料を横領したり、保険を担保に生保会社がお金を貸す「契約者貸付制度」を悪用したりしていたという。 【写真】生保営業の「エース」、老夫婦から契約46件 娘が問いただすと…  被害額が最も大きい事案では、東京都内で勤務する女性営業社員が、顧客6人から計5750万円をだましとっていた。保険料の入金先を自分の口座にしたり、現金で預かった保険料を横領したりしていたという。不正事案に関わった15人の営業社員は社内処分を受け、全員がすでに退社しているという。  生保各社は、金銭詐取などの不正事案が起きた際、財務局への報告義務があるが、件数や内容については公表はしていない。日本生命は今回、報道で被害の一部が明らかになったことで、一定期間分の公表に踏み切った。

 
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