原発にまた着弾、放射能観測器が被害 ウクライナ、ロシア双方が非難
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ビレンワークアップ
2022年08月08日
2022年08月08日
ロシア軍の支配下にあるウクライナ南部のザポリージャ原発で6日から7日にかけてミサイルが着弾した。同原発には5日にも攻撃があった。ウクライナ側、ロシア側の双方が相手の攻撃だと非難している。使用済み核燃料の保存施設近くに着弾し、放射能観測用のセンサーが被害を受けたという。国際原子力機関(IAEA)が深刻な懸念を示す中でも原発の被害が続き、事態は深刻化しつつある。 【写真】チェルノブイリ原発の施設内から隠れて撮影されたロシア軍兵士と車両(2022年3月) ウクライナの原子力企業エネルゴアトムは7日、ロシア側のミサイルが着弾し、放射能観測用のセンサー3基が被害を受けたと発表。「放射線環境が悪化したり、使用済み核燃料の容器から放射能が漏れたりした場合も、早期発見や素早い対応は不可能」になったとの見解を示した。 近くの保存施設には24基ずつの使用済み核燃料が入った174の容器が置かれていたという。 エネルゴアトムは攻撃があったのは6日だとしている。着弾の際の爆発による破片で原発の職員1人がけがをし、周辺の複数の建物の窓ガラスが割れたといい、大惨事が避けられたのは「奇跡的」としている。 一方、ロシア国営タス通信によると、ロシア側も7日に、地元の親ロシア派が「ウクライナ軍からのクラスター弾による攻撃」を発表。攻撃は7日未明までにあり、着弾地点は原子炉のある区域から400メートルも離れていなかったとした。
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