ローマ教皇「とても心を打たれた」…被爆地訪問
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2019年11月27日
2019年11月27日
11月27日(水)10時40分 読売新聞

26日、バチカンに戻る機内で記者会見するローマ教皇フランシスコ(AP)
【ローマ=笹子美奈子】訪日を終えたローマ教皇フランシスコ(82)は26日、バチカンに戻る特別機の機内で記者会見した。被爆地訪問について「とても心を打たれた」と述べ、核廃絶を改めて訴えた。原発については、個人的な意見とした上で、「安全性が保証されるまで利用すべきでない」との考えを示した。
教皇は今回の訪日で長崎、広島を訪れたことを振り返り、「(核兵器は)その残虐性において人類の真の教訓だ」と述べた。「核兵器を保有していれば、事故や愚かな指導者らが人類を破滅させてしまう」とし、使用だけでなく保有も非難した。
安倍首相との会談では、裁判制度が話題に上ったことも明かした。「一般論として様々なことについて話したまでで、他国でも話している」と説明した上で、「希望の糸口がない有罪宣告は人道的でない」と述べ、死刑反対を訴えた。
香港情勢については、「香港で起きていることは、チリでもフランスでも起きている。一般的なことだ」と述べるにとどめた。教皇は日本に向かう機中から中国と香港、台湾に「平和を祈る」などとする電報を送ったが、「電報は(上空を通過する)全ての国に送る。これをもって非難または支持を意味するものではない」と説明した。
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