ロシア撤退の英BP、3兆3000億円の損失計上…ロスネフチ株の価値ゼロに
カテゴリー/
フリースペース |投稿者/
ビレンワークアップ
2022年05月04日
2022年05月04日
英エネルギー大手BPは3日発表した2022年1~3月期決算で、ロシア事業の撤退により、税引き前ベースで計255億ドル(約3・3兆円)の損失を計上した。19・75%を保有するロシア石油大手ロスネフチ株の価値をゼロにしたほか、ロスネフチと手がける共同事業の損失もかさんだ。 【写真】ガソリンの在庫がないため営業を停止したロンドン市内のスタンド(2021年)
この結果、1~3月期の最終利益は204億ドル(約2・7兆円)の赤字となった。ただ、ロスネフチ関連の損失は会計上の処理によるもので、現金の流出はなく、実質的な最終利益は62億ドル(約8000億円)としている。原油や天然ガスの価格が上昇しているためだ。
財務の健全性も維持されている。バーナード・ルーニー最高経営責任者(CEO)は声明で「1~3月期は、ウクライナでの惨劇と変動の激しい市場に見舞われた」と述べた。
次の記事へ >>
「ロシア撤退の英BP、3兆3000億円の損失計上…ロスネフチ株の価値ゼロに」
「ロシア撤退の英BP、3兆3000億円の損失計上…ロスネフチ株の価値ゼロに」
