展示品「ロシアの占領軍が略奪」 ウクライナ南部の美術館が訴え
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ビレンワークアップ
2022年11月06日
2022年11月06日
ウクライナ南部ヘルソン州のヘルソン美術館は、ロシアの占領軍に美術品を略奪された、とSNSへの投稿で訴えた。ウクライナメディアの「キーウ・インディペンデント」が5日、伝えた。 【写真】「聖戦」論理を持ち出し、侵攻を正当化する動きがロシアで目立ってきた 報道によると、「ロシアの占領軍とその協力者たち」は10月31日から11月3日にかけて、「目に付いたものすべて、手の届くものすべて」を、適切な梱包(こんぽう)などをしないまま持ち去った。一部は武装していた。美術品を積んだトラックは、ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島の方面に向かったが、最終的な目的地は不明。ヘルソン州の警察は捜査を始めたという。 ヘルソン美術館は投稿の中で、「彼ら(ロシアの占領軍)は美術品の『避難』と呼んでいるが、私たちに言わせれば、文化的価値の保存の名の下での略奪だ」と訴えた。美術品を持ち去ったのは40人前後の集団だったという。
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