大手企業の賃上げ、3.99% 経団連集計、1992年以来の高水準

カテゴリー/ フリースペース |投稿者/ ビレンワークアップ
2023年08月05日

経団連が4日発表した大企業の春闘の回答・妥結状況(最終集計)は、定期昇給と賃金を底上げするベースアップをあわせた賃上げ率が3・99%だった。1992年以来の高水準だ。デフレマインドの脱却と経済の好循環を目ざして経団連が呼びかけた「物価に負けない賃上げ」は、翌年以降への継続と中小企業への波及が今後の焦点となる。 【一目でわかる】最低賃金が上がったら47都道府県の賃金はどうなる  原則として従業員500人以上の16業種、136社の状況をまとめた。  平均賃上げ額は1万3362円で前年から5800円増えた。3・99%の賃上げ率は、前年の2・27%より1・72ポイント高い。上昇幅、上昇率とも現行の集計方法となった76年以降で、最も高いという。上昇率は、バブル経済の崩壊で経済の落ち込みが本格していく過程にあった93年の春闘の3・86%を上回り、92年の4・92%以来の水準だ。

 
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