「厚底スニーカー」人気 世代超え“第3次厚底ブーム”到来か 令和は「かわいさ+機能性」 高齢男性にも支持拡大
2026年03月16日
「厚底スニーカー」を履く人が街で増えているという。1990年代のブームとは異なり、現代の厚底のトレンドは「スタイルアップ」と「高機能な歩きやすさ」の両立だ。子育て世代の母親や、膝を労わる高齢男性にまで支持を広げている。 【画像】通常のスニーカーと厚底スニーカーを履いて比較、スタイルアップに成功?
ワークマンでは3900円商品を展開
6日、東京・表参道で街行く人を見てみた。 取材班: あちらの女性もこちらの男性も、厚底のスニーカーを履いてます。 厚底スニーカーが人気の理由を聞いてみた。 街の人: めっちゃ身長盛れる。5cmくらいある。 街の人: 身長を盛りたいときとかスカートをはくときに、スタイルアップのために履いたりしてます。 背を高く、スタイルよく見せたいという一方で、ハイヒールの靴ではなく厚底スニーカーを選ぶ理由を聞くと納得の答えが返ってきた。 街の人: ヒールはたまーに履くんですが、疲れちゃうので履かないです。身長を高く見せたいのと、薄い靴だと歩いたときに疲れやすい感じがして、なので厚底をけっこう使ってます。 厚底スニーカーはスタイルアップと歩きやすさを両立した、見た目と機能が一石二鳥の欲張った一足だという。 災害での帰宅困難時など有事の際にも安心だ。しかもおしゃれさも兼ね備えているため、若者を中心に人気が高まっている。 番組は、SNSで「コスパ最高!」と話題の「ワークマン」の厚底スニーカーを取材した。 取材班: スニーカーがずらっと並んでいます。底が厚いスニーカーがあります。見た目も可愛いですね! 2月に発売されたばかりのニューモデル「ハイバウンスファントムライド」は、白と黒の2種類。税込み3900円とお値段も魅力的だ。 ワークマン広報部・小雀杏実さん: 新製品発表会でワークマンで商品を紹介したのですが、その頃からかなり多くの(好意的な)声をいただいています。歩きやすさと全体的なコーディネート。おしゃれと歩きやすさのいいとこ取りです。 厚底スニーカー未経験の女性スタッフが実際に履いてみた。 取材班: かなり軽いですね!クッション性もすごくふわふわしています。中が高反発な素材になっているので、ボールの上に乗っているような、浮いているような不思議な感覚です。 つま先が上がっているので、押し出されるような感じですごく歩きやすいです! 普通の靴と比べると身長も“盛り盛り”で、スタイルアップにも成功したようだ。 売り場をウォッチしていると、厚底スニーカーに手を伸ばす人の姿があった。 客: 立ち仕事なんです。だから疲れないような靴がいいんですけど。軽いですよ!すっごく軽くて、なんか疲れないような感じがする。 「いいな、これもらおうかしら」と話す78歳の男性は、野球の審判歴20年以上。頻繁にかがむため、膝を痛めてしまったという。
