北米射程、新型ICBM登場か…中国が建国70年パレード演習
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2019年09月16日
2019年09月16日
9月15日(日)23時10分 読売新聞
【北京=竹内誠一郎】中国の習近平シージンピン政権が、建国70年を記念して10月1日に行う軍事パレードの予行演習が14日午後から15日にかけ、北京の天安門広場周辺などで行われた。パレードでは、北米全域を射程に収める多弾頭の新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風(DF)41」が初披露されるとの観測も出ている。
予行演習は前週末に続いて2回目で、今回は天安門広場を中心に東西に走る幹線道路「長安街」など広範囲を封鎖して行われた。15日午前には、演習会場上空で軍用機が低空飛行を行ったとの目撃情報もある。
インターネット上では、大型ミサイルを搭載したとみられる軍事車両の写真が投稿され、香港メディアなどではDF41との見方が出ている。核弾頭10個が搭載可能なDF41は迎撃が困難である上、命中誤差100メートル程度と精密な攻撃力を備える。米軍にとって大きな脅威となる。今回のパレードで披露されれば、すでに配備が完了している可能性が強まるため、軍事関係者などから高い関心が集まっている。
中国では、建国記念日の10年ごとの節目で軍事パレードを実施するのが慣例となっている。習政権は2015年9月3日にも、天安門前で「抗日戦争勝利70年」を記念したパレードを実施した。8月末に記者会見した中国軍の担当者は、今回のパレードについて、参加する兵士や兵器の数量などが過去最大規模となるとの見通しを示している。
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