メルケル前独首相、ウクライナとの連帯表明 沈黙破る=関係筋
カテゴリー/
フリースペース |投稿者/
ビレンワークアップ
2022年06月03日
2022年06月03日
ドイツのメルケル前首相が1日に開かれたイベントで、ロシアのウクライナ侵攻を「野蛮な戦争」と批判し、ウクライナへの連帯を表明したことが参加者の話で分かった。在任中の対ロシア政策について批判が出る中、数カ月ぶりに沈黙を破った。 メルケル氏はドイツ労働総同盟(DGB)幹部の送別イベントで、傍観者の立場から助言はしないが「この野蛮な戦争を終結させる」ための独政府の取り組みを支持すると表明。「私はウクライナと連帯する」と言明したという。参加者が明らかにした。 共産主義圏の旧東ドイツに育ち、ロシア語も堪能なメルケル氏は、ロシアからのガスパイプライン「ノルドストリーム2」を推進したことについて米国などから批判を受けていた。ショルツ現首相はパイプライン稼働の手続きを停止している。 在任中のメルケル氏はまた、ロシアがウクライナからクリミアを併合し、ウクライナ東部で紛争が始まった後もロシアのプーチン大統領と対話を続ける必要性を訴えた。 今年2月にロシアがウクライナ侵攻を開始したことを受けて同氏は国際法の明白な違反は正当化できないとする短い声明を出したが、その後の沈黙が批判を招いていた。
<< 前の記事へ
「ロシア軍、セベロドネツク市の8割を占領 ウクライナ当局者」
「ロシア軍、セベロドネツク市の8割を占領 ウクライナ当局者」
次の記事へ >>
「英女王、在位70年記念式典に出席 祝賀に沸く国民」
「英女王、在位70年記念式典に出席 祝賀に沸く国民」
