OPECプラス、小幅増産で合意 9月から日量10万バレル

カテゴリー/ フリースペース |投稿者/ ビレンワークアップ
2022年08月04日

石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」は3日、オンラインで閣僚級会合を開き、9月に日量10万バレルの追加増産を行うことで合意した。 【図解】日本の原油輸入先  ロシアによるウクライナ侵攻の影響で原油価格が高止まりする中、米国などの要求に応じた形だが、小幅の増産で価格を押し下げられるかは不透明だ。  OPECは声明で「余剰生産能力は極めて限られており、慎重に活用する必要がある」と小幅の増産にとどめた理由を説明した。9月の生産目標は20カ国合計で日量4395万5000バレルとなる。  原油先物相場は3月に一時1バレル=130ドル超と、約13年8カ月ぶりの高値に上昇。その後も100ドル前後の高い水準が続いている。世界的な物価高の主因となっており、バイデン米大統領は7月中旬にサウジアラビアを訪問した際、増産を要請したとみられる。

 
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