『夢のマイホームが注文と違う…』施主こだわり屋根がなぜ変更に「足場が外れてわかった時にショック」大手ハウスメーカーと施主のぶつかる主張
2023年06月28日
買ったものが「なんかイメージと違う?」ということはときどきありますが…それが『注文住宅』だったらどうでしょうか。「こだわりのマイホームが注文したものと形が違った」。家を建てた男性の憤懣を取材しました。 【写真で見る】何が違う?『注文』した屋根と『完成』した屋根
出来上がった屋根が注文と違う…「ショックで言葉が出なかった」
奈良市にある2階建ての一軒家。施主は木村さん(31・仮名)。 (木村さん・仮名) 「こだわりが詰まった家なんですが、トラブルがあって、まだ引き渡しを受けてないという状況です」 完成した家に問題があったことから、3か月以上も引き渡しを受けていないといいます。 木村さんは去年7月、将来の生活を考えて、約5000万円をかけて大手ハウスメーカーに一軒家の建築を依頼しました。 (木村さん) 「将来、結婚した時に家族で住む家という思いで、分不相応かもしれませんけれど、かなり頑張った金額をかけて建てたつもりです」 そんな木村さんが特にこだわったのが家の屋根です。 (木村さん) 「水平方向に伸びやかな印象があるので、家自体がどっしり見えて迫力がある。そういった点で希望して注文したんです。すごくデザイン的にカッコいいなというのが正直なところで、それ以外の屋根の形で全く検討してこなかった」 屋根のデザインに魅せられ、この大手ハウスメーカーに決めたといいますが、出来上がった屋根は…。 (木村さん) 「左側が寄棟という形です。右側の三角になっている部分が切妻という形です。本来、寄棟屋根で契約していたのに、ベランダの上の部分だけ切妻屋根になってしまっている。もう見るからに違いがわかると思うんですけれども」
元々木村さんは4方向に傾斜面がある「寄棟屋根」と呼ばれる形で建築を依頼しました。しかし、完成した屋根の一部は、本を半分開いて伏せたような形の「切妻屋根」になっていたのです。 契約前にハウスメーカー側から無償で太陽光パネルを増設すると提案があり、この変更により屋根の形が変わってしまったといいます。 (木村さん) 「もう本当に足場が外れて屋根の形がわかった時、本当にショックでしたし、もう父と2人びっくりして言葉出なかったですよ。言葉にならない怒りですよね。1回でも説明を受けていれば、こうはならなかったんじゃないかと思います」
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