ファミマが「サマータイム」導入…社員3千人の就業時間、1時間前倒しへ
2022年07月29日
ファミリーマートは8月、本社や全国約230か所の営業所で働く一部社員の約3000人を対象に、就業時間を1時間前倒しする。サマータイムとして午前8時~午後4時45分の勤務とし、照明などの使用を控え、節電につなげる考えだ。 【写真】レジ横で販売するコーヒーに注力しているファミマ
店舗の営業支援を担当する社員などは対象外とする。効果が確認できれば、来年夏の実施も検討する。全国の店舗では6月以降、店内照明の明るさを落としたり、看板を消灯したりといった節電を実施している。
東海や甲信 7月として記録的な雨 東海で3時間降水量100ミリ超 土砂災害に警戒
2022年07月27日
きょう27日、東海で3時間降水量が100ミリを超えるなど、東海や甲信で7月として記録的な大雨になっている所があります。この後も、東海や関東甲信では局地的に激しい雨や非常に激しい雨が降る見込みです。
3時間降水量 東海や甲信で7月として1位の値

画像:tenki.jp
きょう27日は、日本の東から東北南部付近に前線が停滞しています。 前線に向かって、太平洋高気圧の縁をまわって、暖かく湿った空気が流れ込んでいます。 3時間降水量の日最大値は、午前8時40分までで、愛知県新城市作手は120.5ミリ、三重県南伊勢町は102.5ミリを観測しました。新城市作手では、統計開始の1976年以降、7月の1位の値を更新しました。 愛知県西尾市一色町では91.5ミリ、南知多町は87.0 ミリ、長野県長野市鬼無里は85.5ミリ、愛知県岡崎市は83.5ミリで、いずれも統計開始の1976年、鬼無里では1977年以来、7月の1位の値を更新しました。
すでに地盤が緩んでいる所も

画像:tenki.jp
これまでに降った大雨で、すでに地盤が緩んでいる所があります。 特に、長野県長野市鬼無里では、土砂災害の危険度が高くなっています。
東海・関東甲信 大気の状態が非常に不安定 局地的に非常に激しい雨
きょう27日、東海や関東甲信は、午後を中心に大気の状態が非常に不安定になるでしょう。 雷を伴って激しい雨が降ることがある見込みです。局地的に非常に激しい雨が降り、大雨になる恐れがあります。 土砂災害に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水に注意、警戒してください。
EU、ガス使用量15%削減合意 ロシア供給減に危機感
2022年07月27日
欧州連合(EU)は26日、ブリュッセルで緊急エネルギー相会合を開き、ロシアが天然ガスの供給を停止する場合に備え、8月1日から来年3月末までの間のガス使用量を自主的に15%削減することで合意した。深刻なガス不足が生じた場合は警告を発し、各国に消費抑制を義務付けることができる。 ロシア、ドイツ向けガス削減 報復か
ウクライナ問題で対立するロシアはパイプラインを通じた欧州へのガス供給の削減を25日に発表したばかりで、ロシアはエネルギーを武器に欧州を揺さぶっているとの見方が強く、EUは危機感を強めている。
米中首脳会談は「今週中」 バイデン氏、公務に意欲
2022年07月27日
バイデン米大統領は25日、米中間で調整が進められている中国の習近平国家主席とのオンラインか電話での首脳会談について、今週中に実施できるとの見通しを示した。また新型コロナウイルス感染後の経過も順調だとして、今週末までに公務を通常に戻したいとの意向も表明した。政権高官や財界関係者とのオンライン会合で語った。 バイデン大統領感染はBA・5か 呼吸数も正常だが喉の炎症などと専属医
バイデン氏は約1時間にわたったオンライン会合にスーツ姿で参加。声はややしゃがれていたものの、元気な姿をアピールした。 習氏との会談時期について「今週か」と記者団に問われると「そうだと思っている。設定されたら知らせる」と答えた。
トランプ氏、再出馬に強い意欲 米首都で退任後初演説
2022年07月27日
トランプ前米大統領は26日、2021年1月の大統領退任後初めて首都ワシントンに戻って演説した。「国をただすため、もう一度やる必要があるかもしれない」と述べ、24年の次期大統領選への再出馬に強い意欲を示した。バイデン大統領の政権運営への審判となる11月の中間選挙前に再選出馬を正式表明する可能性があるとの見方が出ている。 トランプ氏、出馬判断「決めた」
トランプ氏は、自身を支持する政治団体の会合で、バイデン政権下で記録的なインフレや治安悪化が起きていると批判。前回の20年大統領選では自身が「勝っていた」と改めて根拠のない主張を展開した。
豪でコロナ感染・死者が記録的水準に、変異株が猛威
2022年07月27日
オーストラリアで26日、新型コロナウイルスによる入院者数が2日連続で最多記録を更新した。1日当たりの死者数も過去2番目の水準となった。 【動画】米大統領、コロナ症状ほぼ解消 週内にも隔離解除へ オミクロン変異株の派生型「BA.4」と「BA.5」が猛威を振るい国内の病院や介護施設が逼迫。この日の新規感染者は約5600人、死者は100人で23日に記録された102人に迫った。 過去7日間に確認された感染者は約33万人だが、当局は実数は2倍に達している可能性があるとみている。 過去最も深刻な感染に見舞われているクイーンズランド州のパラシェ首相は「団結して戦う時だ。ワクチン接種を受け、混雑時や屋内ではマスクを着用し、体調が悪ければ自宅に滞在してほしい」と呼びかけた。一方、医療現場での病床と前線勤務の拡充に務めると説明した。 同州は、保健当局のモデルをもとに8月末が感染のピークと予想している。 オーストラリアは最も厳格なコロナ規制を撤廃し、今年に入りコロナとの共存に政策転換している。
クール・コーラ? ロシアで類似商品 コカ・コーラ事業停止で
2022年07月27日
ロシア・モスクワで25日に撮影された、米飲料大手コカ・コーラ(Coca-Cola)の清涼飲料水、ファンタ(Fanta)、スプライト(Sprite)、コカ・コーラ(Coca-Cola)ではなく、名前とデザインが似ているファンシー(Fancy)、ストリート(Street)、クール・コーラ(CoolCola)のペットボトル。 【写真】コカ・コーラに似ている? ロシアによるウクライナ侵攻を受け、コカ・コーラがロシアでの事業を停止すると、国内飲料メーカー、オチャコボ(Ochakovo)は、コカ・コーラの世界的な三大商品に代わる商品の生産を開始した。
世界の実質成長率3.2%に減速 IMF、22年「同時不況の淵」
2022年07月27日
国際通貨基金(IMF)は26日発表した世界経済見通しで、2022年の世界の実質成長率を3.2%とし、前回4月時点の予測から0.4ポイント下方修正した。新型コロナウイルス禍やロシアのウクライナ侵攻、物価高騰などが重なり、日米欧や中国などが軒並み悪化。日本の成長率は1.7%と0.7ポイント下げた。IMFは「見通しは暗転し、世界同時不況の淵に立たされているかもしれない」と危機感を表明した。 【写真】子どもと一緒に路上で物乞いする母親 アフガニスタン
4~6月期は世界の生産高が縮小に転じたと分析。ロシアが欧州への天然ガス供給を完全停止するなどすれば、22年の成長率は2.6%まで悪化するとも見込んだ。
4月の外国為替取引高が過去最高…1営業日平均で65兆円
2022年07月27日
日本銀行が26日公表した東京外国為替市場の取引状況の調査結果で、今年4月の取引高は1営業日平均で4785億ドル(約65兆円)と、2006年の調査開始以来、最高だった。資源高を背景に輸入企業による円売り・ドル買いが取引高を押し上げ、投機的な売買もあった。
調査によると、今年4月の取引高は1年前に比べて6・8%増えた。通貨別では、円・ドル取引が同9・5%増の3121億ドルで全体の約65%を占めた。
原油などのエネルギー輸入はドル決済が中心のため、原油価格の上昇や円安の進展で取引高が膨らんだ。
米欧の中央銀行が、インフレ(物価上昇)対策で金融引き締めに動く中、金利上昇が見込めるドルが買われ、低金利が続く円は売られやすい。投機的な売買も加わり、市場では4月下旬に1ドル=130円台となって約20年ぶりの円安水準となった。4月は1か月で対ドル円相場が10円ほど下落した。
調査は日銀が事務局となり、国内外の銀行や証券の大手約30社で集計した。
もはや映画並み? 航空会社の「機内安全ビデオ」が近年、大変身を遂げている理由
2022年07月27日
ビデオを「いかに見てもらうか」に各社重点

エールフランス航空の機内安全ビデオ(画像:シカマアキ)
飛行機の離陸前、機内での安全について、客室乗務員が紹介したり、ビデオが流れたりする。機内にモニターがない小型機などは、客室乗務員が酸素マスクや救命胴衣の使い方や緊急脱出の方法などを、乗客の前でデモンストレーションする。 【画像】こっちも評判上々! ANAの「機内安全ビデオ」を見る(4枚) 近年は、機内のモニター画面でビデオで流すことが多い。当然ながら乗客はこの内容をしっかり見ないといけない。 同じ航空会社に多く乗り続けると、同じビデオを何度も見る羽目になる。しかも、どの航空会社も基本的な内容は同じだ。もうわかり切っていると乗客は思っていても、航空会社は緊急時を想定し、乗客に毎回しっかり見てもらう必要がある。 その 「いかに見てもらうか」 に重点を置き、ビデオを制作する航空会社が近年増加中だ。単調になりがちな内容に工夫を凝らす傾向があるのだ。 例えば、誰もが知る有名人を登場させたり、映画の最新作とコラボレーションしたりする航空会社も。機内のみならず、YouTube上で公開し、誰でもいつでも見られる機会も増えている。
デルタ航空のビデオが話題に

デルタ航空のエアバスA350(画像:シカマアキ)
機内安全ビデオは1980年代に登場した。ちょうど、機内で映画などが見られるモニター画面が標準装備されたころだ。 当時は機内で喫煙もできたため、タバコに関する案内もあった。1990年代後半ごろから、携帯電話など電子機器の登場で、離着陸時を含めた利用制限の案内が始まった。現在は英語に加え、その航空会社の国の言語、さらに多言語対応も珍しくない。 航空会社各社が淡々と機内安全ビデオを流していたときに脚光を浴びたのが、アメリカのデルタ航空だった。 2008年、ビデオに登場した女性乗務員による、機内喫煙禁止を告げる「Smoking is not allowed…」の口調とセクシーさが話題になった。女性乗務員がハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーに似ていたため、「Deltalina」(デルタリーナ)とも呼ばれた。これを機に、遊び心のある内容に挑戦する航空会社が徐々に出始めた。 2013年に公開されたヴァージン・アメリカ(当時)のビデオでは、ノリのいい音楽をバックにスタッフが踊りながら機内安全について紹介している。ちなみに同社は、空港のカウンターでもこのスタイルで、筆者(シカマアキ、旅行ジャーナリスト)はアメリカ現地で遭遇し、とても驚いた。
