JAL7~9月期、赤字850億円の見通し…四半期ベースでは縮小
2020年10月26日
日本航空(JAL)の2020年7~9月期連結決算で、本業の損益が850億円前後の赤字となる見通しであることが24日、明らかになった。新型コロナウイルスの感染拡大による国際線旅客数の低迷が引き続き打撃となった。 4~6月期は1310億円の赤字だった。今回はこれに続く大幅赤字となるが、四半期ベースの赤字額は縮小した。政府の観光支援策「Go To トラベル」事業が7月22日にスタートしたことなどで国内線が回復傾向にあるほか、感染拡大を受けたコスト削減も一定の効果があったとみられる。
ナゴルノ紛争、停戦を順守 米、両国と合意で共同声明
2020年10月26日
米国務省は25日、係争地ナゴルノカラバフを巡るアゼルバイジャンとアルメニアの戦闘に関し、3カ国による共同声明を発表し、現地時間26日午前8時(日本時間午後1時)から両国が捕虜交換や遺体の引き取りを目的とする「人道的停戦」を順守することで合意したと明らかにした。ロシアの仲介で両国は今月10日と18日の2度にわたり停戦合意したが戦闘は続いており、実際に履行されるかが焦点となる。 米国務省によると、ビーガン国務副長官とアゼルバイジャン、アルメニア両国外相が24日に会談して合意した。米国、ロシア、フランスの代表者も同日、両外相と協議した。
仏の新規感染、1日で5万人超える 過去最多
2020年10月26日
フランス保健当局は25日、同国での1日の新型コロナウイルス新規感染者数が初めて5万人を超えたことを発表した。 【写真】ストラスブールの病院で、新型コロナウイルスに感染した患者を診る医療従事者 フランスで過去24時間に確認された新規感染者の数は過去最多の5万2010人を記録。24時間で116人が死亡し、死者数の合計は3万4761人となった。
スペイン、再び非常事態宣言 伊は飲食店の夜間営業禁止
2020年10月26日
スペインのサンチェス首相は25日、新型コロナウイルス感染再拡大の深刻化を受け、同日から全土に改めて非常事態を宣言すると発表した。国内ほぼ全ての自治州で夜間の外出を禁止する。 一方、イタリアのコンテ首相は、国内飲食店の午後6時以降の営業を禁止すると発表した。映画館や劇場、ジムは閉鎖される。 スペインでコロナ対策として非常事態を全土に適用するのは3~6月以来。当時は全土に厳しい外出制限を敷いた。夜間外出禁止は午後11時~午前6時を原則とするが、各州が規制を担い、開始と終了の時間をそれぞれ1時間ずつ前後させることができる。
マクロン氏は「精神検査を」、ムスリム政策でトルコ大統領が非難
2020年10月26日
トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は24日、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領のムスリム(イスラム教徒)に対する政策を非難し、マクロン氏が「精神検査」を受ける必要があると述べた。 【写真】再モスク化されたアヤソフィア、初の礼拝に参加するトルコ大統領 マクロン氏とエルドアン氏は、東地中海の海洋権益、リビアやシリアの情勢のほか、最近では係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)をめぐり激化しているアゼルバイジャンとアルメニアの紛争などで対立している。 エルドアン氏は、トルコ中部の都市カイセリ(Kayseri)で行いテレビ放送された演説で、「さまざまな信仰グループに属する何百万もの人々をこうした形で扱う国家の代表について、何と言えるだろうか。まず言えるのは、精神検査を受けろということだ」と主張。 「マクロンという人物は、イスラム教やイスラム教徒と何の問題を抱えているのか?」とエルドアン氏は問い掛け、「マクロン氏は精神面での治療が必要だ」と述べた。さらに2022年の次期仏大統領選でマクロン氏はうまくいかないだろうとの見通しを表明した。 マクロン氏は、フランスの世俗的な価値観をイスラム過激派から守ると提言し、トルコ政府の怒りを買っていた。 今月、マクロン氏はイスラム教が世界中で「危機的状況」にある宗教だとし、1905年施行の政教分離法をさらに厳格化する内容の法案を12月に提示する意向を表明。さらに、学校教育の監督とモスク(イスラム礼拝所)への外国からの資金援助の規制を強化する方針を示した。
臨時国会が召集 学術会議で与野党攻防
2020年10月26日
9月の菅政権発足後、初の国会論戦となる。菅義偉首相は縦割り行政の打破などを訴え、改革姿勢をアピールする方針。野党側は日本学術会議の問題を取り上げ、会員候補6人の任命を拒否した理由などをただす考えだ。政府の新型コロナウイルス対策なども論点となる。 首相は26日午前、初めて臨む所信表明演説について首相官邸で記者団に「国民のために働く内閣として取り組んでいくべき政策の大きな方向性、政権運営に対しての決意を申し上げたい」と述べた。 立憲民主党の枝野幸男代表は党会合で、衆院議員の任期満了まで1年を切ったことに触れ「地域と国会の活動に全力で立ち向かい、命と暮らしをコロナ危機から守る国会にする」と意気込みを示した。 会期は12月5日までの41日間。政府・与党は日英経済連携協定(EPA)承認案や新型コロナのワクチン接種関連法案の成立に全力を挙げる。与党は憲法改正国民投票の利便性を高める国民投票法改正案の処理も目指す。 野党側は、学術会議の問題を首相に直接問う。首相の任命権を「形式的」とした過去の国会答弁との整合性を追及するほか、6人除外の判断に関わった杉田和博官房副長官の国会招致を求める。
加藤官房長官、核兵器禁止条約「署名行わないに変わりなし」
2020年10月26日
加藤勝信官房長官は26日午前の記者会見で、核兵器を全面禁止する核兵器禁止条約が来年1月22日に発効することについて「抑止力の維持・強化を含めて脅威に適切に対処しながら、地道に現実的に核軍縮を前進させる道筋を追求することが適切だ」と指摘したうえで「核兵器禁止条約はわが国のアプローチとは異なる。署名は行わないという考え方に変わりはない」と述べ、日本は同条約に署名・批准しない意向を改めて示した。 【唯一の被爆国、日本も批准を!】広島で集会 条約発効後1年以内に開かれる「締約国会議」へのオブザーバー参加についても「具体的に言う状況にはない。慎重に見極めていく必要がある」と述べるにとどめ
死亡ひき逃げ事故 40代女性に無罪判決 福岡地裁
2020年10月26日
福岡県宗像市の市道で、路上に横たわる男性を乗用車でひいて死亡させそのまま逃げたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた同市の40代女性に対し、福岡地裁(岡崎忠之裁判官)は26日、無罪(求刑・懲役3年)を言い渡した。 【初心の頃に時を戻そう】熊本県警の標語が話題 女性は2019年8月1日午前1時35分ごろ、同市田久6の市道を時速約30キロで安全確認不十分のまま乗用車を運転。路上に横たわる男性(当時49歳)に気づかずその体をひいて、大動脈断裂などのけがで死亡させ、救護措置や警察に通報しなかったとして逮捕、起訴された。 男性は発見時に靴が脱げており、女性は逮捕時から「人をひいた感じはなく、靴をひいたと思った」と一貫して否認し、公判でも無罪を主張していた
家畜盗難、ベトナム人らが関与か 群馬・太田在住の19人
2020年10月26日
今年夏から秋にかけて群馬県などで家畜が相次いで盗まれた事件で、同県太田市に住むベトナム人のグループが関与した疑いがあることが26日、群馬県警への取材で分かった。 県警は入管難民法違反などの容疑で太田市内の住宅を家宅捜索。住宅には19人がおり、同容疑でこのうち2人を逮捕した。SNSに家畜の売却に関する投稿があり、県警が分析してベトナム人らの関与が浮上したという。家畜を盗んだ疑いでも調べる。 同県では、7~8月だけで、前橋市や太田市など4市にある7カ所の養豚場で豚計約670頭が盗まれる被害があった。
なぜライトが「眩しい!」声が増加? SUVやミニバン流行の背景やLED採用車が増えたから?
2020年10月26日
まぶしいっ!その原因は背の高いクルマが増えたから?
セダンやスポーツカーなど全高が低いクルマに乗っていると、SUVやミニバンなど背の高いクルマのヘッドライトが眩しく感じることがあります。 近年、SNSなどでヘッドライトやフォグランプが「眩しい!」という声が目立っていますが、SUVやミニバン流行の背景とこれらの眩しさは関係があるのでしょうか。 【画像】ヘッドライトなぜ黄ばむ? 見た目が古臭くなる黄ばみ・曇りの対処方法とは(19枚)

背の低いクルマに乗っていると、ルームミラー越しに見える後方車のヘッドライトが眩しいことがある
クルマのボディタイプのトレンドは、1990年代ころまではセダンやワゴンが優勢でしたが、2000年代以降はミニバン、そしてSUVへと移り変わっています。 とくに、近年のSUV人気はすさまじく、各メーカーがSUVやSUVルックのクルマを積極的に投入しています。 SUVのメリットは、セダンに比べて居住空間が広く、サスペンションのストロークが長いことから乗り心地にも優れ、なおかつミニバンに比べてデザイン性にも長けていると、まさに良いことづくめのボディタイプといえます。 また、ドライバー視点で見ると、セダンに比べてアイポイントが高いことから、見切りがよく、運転に不慣れな人でも比較的運転しやすいという特徴があり、これはミニバンにも当てはまります。 しかし、ドライバーからすればアイポイントが高いことはメリットですが、前走車や対向車がセダンやスポーツカーのようにアイポイントが低いクルマだった場合、SUVやミニバンのヘッドライトをまぶしく感じてしまうことがあります。 運転に集中しているときは、周囲のクルマのちょっとした動きに敏感になるもので、とくに後方を走行するクルマや対向車線を走るクルマのヘッドライトがルームミラーやサイドミラーに反射してチカチカと目に入るのは、たとえ一瞬だとしても大きなストレスです。 もしかすると、近年のSUV人気の背景には、セダンでは周囲のクルマのヘッドライトが眩しいのが敬遠されているということも影響しているのでしょうか。 国産メーカーの販売店スタッフはつぎのように話します。 「セダンに乗っていらっしゃるお客さまで、視点の高さが原因でSUVやミニバンなどのヘッドライトが眩しいという意見はあまり聞いたことがありません。 ただ、最近ではLEDなど従来よりかなり明るいヘッドライトを採用するクルマが増えているため、目に入ったときに眩しく感じてしまうことはあるかもしれません」 ※ ※ ※ 周囲のクルマのヘッドライトがまぶしく感じてしまう原因にはさまざまな要因が考えられますが、必ずしもアイポイントの高さが影響しているとはいえないようです。
