賃貸アパート大手のレオパレス21は31日、屋根裏の延焼を防ぐ壁が設置されていないなど、法令違反の疑いのあるアパートが全体の3分の1に当たる1万3252棟で見つかったと発表した。耐火などの改修工事は来年末をめどに終わらせるという。
同社は、昨年春に施工不良問題が発覚した後、約3万9000棟に上る全物件の調査を開始。今月末までにほぼ終えた。問題が軽微な物件の改修時期については、来年6月末に公表する。
経営再建中の中小型液晶大手ジャパンディスプレイ(JDI)は28日、豪雨に伴う停電で見合わせていた茂原工場(千葉県茂原市)の生産を再開したと発表した。
豪雨の影響でガス供給設備が停電したため、26日午前6時から生産を停止し、復旧作業を進めていた。停電が解消し、設備点検も完了したため、28日未明から順次生産を始めた。
[時事通信社]
【ニューヨーク時事】米メディアは25日、ウォルマートなどの米小売り大手が米医薬品・健康関連用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のベビーパウダー(約650ミリリットル入り)を店頭から全て撤去すると報じた。発がん性物質混入の恐れがあるとしてJ&Jが今月発表した自主回収が発端で、同製品への疑念の高まりが浮き彫りになっている。
撤去を明らかにしたのはウォルマートのほか、小売り大手ターゲット、ドラッグストア大手CVSヘルスなど。回収対象は約3万3000個だが、顧客の混乱回避などを理由に全製品の撤去を決めた。
JTは12月13日、キャメルブランドから「キャメル・シガー・ボックス」「キャメル・シガー・ライト・ボックス」「キャメル・シガー・メンソール・ボックス」の3銘柄を全国で発売する。
1913年にアメリカで誕生し、現在では世界100以上の市場で販売している、歴史あるキャメルブランド。今回はリトルシガーとして、レギュラー銘柄から「キャメル・シガー・ボックス」「キャメル・シガー・ライト・ボックス」、メンソール銘柄から「キャメル・シガー・メンソール・ボックス」の計3銘柄を発売する。それぞれキャメルらしい味わいはそのままに、通常サイズで360円という価格設定となっている。
なお、リトルシガーとは、たばこ葉を原料とする巻紙で刻みたばこを巻いた商品であり、通常の紙巻たばこと同様の吸い方で楽しめる。
「キャメル・シガー・ボックス」は、しっかりとしたたばこ感と吸い応えのある本格アメリカンブレンド。
「キャメル・シガー・ライト・ボックス」は、よりライトな吸い応えを味わえる。
「キャメル・シガー・メンソール・ボックス」は、爽やかなメンソール感をともなうすっきりとした味わいを堪能できる。
※リトルシガーは「葉巻たばこ」に分類され、葉巻たばこについてはタール・ニコチン値の確立された測定方法が存在していないことから、それぞれの値は記載していない。なお、法令上(財務省令)も、紙巻たばことは異なり、「葉巻たばこ」にタール・ニコチン値の表示は義務付けられていない。
※価格はすべて税込
環境省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影
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プラスチックごみの削減策として導入するプラ製レジ袋の有料化について、政府は来年7月から有料化を義務付ける方針を固めた。これまで制度を開始する時期を「早ければ4月から」と説明していたが、業界団体などから準備が間に合わないといった意見が相次いだことに配慮し、開始時期を遅らせる。
政府関係者への取材で判明した。11月上旬に開かれる有識者会議で経済産業省と環境省が制度案を示す。有識者の意見や国民からの意見公募を経て、年内にも容器包装リサイクル法の省令を改正する。
有料化すると、スーパーやコンビニエンスストアなど小売業者への影響が大きいことから、制度を議論するため9月に設置された有識者会議は、業界団体へのヒアリングを実施。業界からは、消費者への周知や、有料化に対応したレジ袋を発注するなどの準備には、省令改正から半年はかかるとして、来年4月の義務化の開始に難色を示す意見が相次いだ。
政府関係者によると、4月スタートでは業界の体制が整わず混乱が生じる恐れもあることから、海外から多くの観光客らが訪れる東京五輪・パラリンピックの開催に間に合う7月からの実施を目指すことにした。
政府が有識者会議に示した骨子案によると、購入商品を持ち運ぶために使うプラスチック製の袋を原則対象とし、小売業者に有料化を義務付ける。ただ、厚みがあり耐久性の高いものや、生鮮食品を入れるロール状のポリ袋、環境負荷の少ない代替素材製品などは対象外としている。【鈴木理之】
老後の年金は何歳から受け取れるのでしょうか? 自分の受給開始年齢については、案外不明確な方が少なくありません。実際、いろんな経過措置のため、生年月日によって微妙に違います。
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年金は原則65歳からの支給だが、あなたは何歳から受け取れる?
老後の年金は何歳から受け取れるのでしょうか? 「60歳か65歳なんじゃないの?」と、自分の受給開始年齢については、案外不明確な方が少なくありません。
実際、いろんな経過措置のため、生年月日によって微妙に違います。
国民年金の受給開始は法律上は「65歳から」となっており、「繰上げ受給・繰下げ受給」をしない限り、65歳から支給と決まっています。
厚生年金の受給開始年齢は様々な経過措置がある関係上、生年月日によって変わりますので、自分の受給開始年齢を調べてみましょう。
生年月日によって変わる厚生年金の受給開始年齢
厚生年金については、生年月日によって「タイムサービス年金」が支給されることがあるため、ちょっと複雑になっています。
「60歳」から厚生年金が支給される人は?
・男性:昭和16年4月1日以前生まれ
・女性:昭和21年4月1日以前生まれ
これらに該当する方については、「60歳」から厚生年金が支給されています。具体的には図のとおりになります。国民年金が支給される「1階部分」についても60歳から支給されていることがわかります。

2階部分は「60歳」から支給されるけれど……
・男性:昭和16年4月2日〜昭和28年4月1日生まれ
・女性:昭和21年4月2日〜昭和33年4月1日生まれ
この生年月日に該当する方は、2階部分は「60歳」から支給されますが、1階部分については、生年月日によって「61歳〜支給なし(65歳から)」となります。

今の現役世代は、タイムサービスはなし!?
更に、若い世代になると、2階部分のタイムサービスも切り捨てられていきます。
・男性:昭和28年4月2日〜昭和36年4月1日生まれ
・女性:昭和33年4月2日〜昭和41年4月1日生まれ
1階部分の支給はなくなり、2階部分が切り捨てられていきます。

ご覧のとおり、男性は昭和36年4月2日以降生まれ、女性昭和41年4月2日以降生まれについては、タイムサービス年金も時間切れとなり、全く支給されないことになります。
今の現役世代の多くは、65歳支給ということになりますね。
将来的には開始年齢の引き上げもあり!?
現在の法律では受給開始年齢は「65歳」となっていますが、それを実際に適用しているのは、男性昭和36年4月2日以降、女性昭和41年4月2日以降生まれの方からとなっています。
若い人の中には「本当に65歳から受け取れるのかも疑わしいのでは?」と思われている方もいらっしゃいます。自分の受給開始年齢さえも信用できないのが、今の日本の公的年金制度と考えると、寂しい限りです。
確かにアメリカの公的年金は「65歳」から「67歳」と日本よりも支給開始年齢を遅くする「段階的引き上げ」を行っていますので、日本においても更なる受給開始年齢の引き上げの可能性も否定できません。
なお、ここまでお話しした受給開始年齢は「公的年金」についてであり、「企業年金」は独自の取り扱いとなるので注意が必要です。
(文:和田 雅彦(マネーガイド))
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