過去の記事:2019年

中国の湖で“人面魚”発見「まるでホリが深い人間」<動画あり

カテゴリー/ フリースペース |投稿者/ ビレンワークアップ
2019年11月17日

11月16日(土)5時50分 Techinsight

人間の顔を持つ魚(画像は『The Sun 2019年11月9日付「SOMETHING FISHY Fish ‘with a human face’ creeps people out after being spotted in a lake in China」』のスクリーンショット)

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“人面魚”といえば日本では1990年頃にブームが巻き起こったが、このほど中国雲南省にある湖で撮影された人間の顔を持つ魚が話題となっている。この魚の動画は中国最大のSNS『ウェイボー(Weibo)』に投稿され、『USA TODAY』や『PEOPLE.com』などが伝えて拡散中だ。

雲南省昆明市郊外の村の湖で、まるで人間の顔のような頭部を持つ“人面魚”が撮影された。湖の岸近くを悠々と泳ぐその魚は金色のコイのようで、頭部にある模様はホリの深い人間の顔そのものだ。2つの黒い目、大きな鼻孔、そしてしゃくれた顎だけを見ていると、それがコイであることを忘れてしまいそうになる。

ただ水質が悪いのか、酸素が足らないのか、それとも餌が欲しいのか、時折水面で口をパクパクさせており、苦しんでいるようにも見られる。

SNSユーザーはこのコイについて、「怖い」「人間そっくり」「この魚は食べたくない」「ハリーポッターのヴォルデモートに似てる」「耳もあるように見えるよ」「あまり遭遇したくない生き物」「もっと可愛らしい顔だったらいいのに」「おでこが異常にひろい人間だ」「まるで彫刻のよう」「何度も見てしまう」などといった感想が見受けられた。

ちなみに人間の顔のように見える動物は過去にもニュースとして取り上げられており、2017年には面長でアゴがしゃくれたインドの人面ヤギが、2015年にはワシ鼻や裂けた口を持つロシアの人面羊が話題になっていた。

http://youtu.be/76PYIw45osY

画像は『The Sun 2019年11月9日付「SOMETHING FISHY Fish ‘with a human face’ creeps people out after being spotted in a lake in China」』のスクリーンショット

 

 

沢尻エリカ容疑者「以前から違法薬物を」という趣旨供述

カテゴリー/ フリースペース |投稿者/ ビレンワークアップ
2019年11月17日

11月17日(日)11時38分 TBS

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 女優の沢尻エリカ容疑者が合成麻薬・MDMAを所持したとして逮捕された事件で、沢尻容疑者が「以前から違法薬物を使っていた」という趣旨の供述をしていることが新たに分かりました。

 麻薬取締法違反の疑いで逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者(33)は、16日朝、東京・目黒区の自宅で、カプセルに入った合成麻薬・MDMAの粉末0.09グラムを所持した疑いが持たれています。

 沢尻容疑者は「私のものに間違いありません」と容疑を認めていて、17日朝、送検されましたが、その後の捜査関係者への取材で、「以前から違法薬物を使っていた」という趣旨の供述をしていることが新たに分かりました。

 また、沢尻容疑者が渋谷区内のクラブから帰宅した16日朝、警視庁の捜査員が自宅前の路上で接触した際には、沢尻容疑者が違法薬物を所持していなかったことも新たに分かりました。このため警視庁は、自宅から見つかったMDMAは以前から保管していたものとみていて、沢尻容疑者が常習的に薬物を使用していた可能性もあるとみて捜査しています。(17日10:41)

 

 

日曜日は紅葉狩りに最適 月曜日は西から天気下り坂

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2019年11月17日

11月17日(日)7時16分 tenki.jp

きょう17日(日)は北日本の雪も次第におさまり、午後は天気が回復するでしょう。関東から九州は紅葉狩り日和に。あす18日(月)は西から天気は下り坂となりそうです。

日曜日は紅葉狩りに最適 月曜日は西から天気下り坂

きょうは紅葉狩り日和

きょう17日(日)も北日本には強い寒気の流れ込みが続きますが、午後は次第に緩んでくるでしょう。日本付近は夜は広く高気圧に覆われる見込みです。北海道は午前中は雪でふぶく所もありますが、午後は次第にやんで天気が回復するでしょう。東北の日本海側や北陸も午前中は雨や雪の降る所がありますが、次第に晴れる見込みです。東北の太平洋側と関東から九州は、一日を通して穏やかに晴れるでしょう。

紅葉の色づきは

きょう17日(日)は関東から九州は日差しがたっぷり届き、紅葉狩りにも最適な一日になりそうです。関東から九州の標高の高い所では紅葉の見頃を迎えています。また平野部でも関東の内陸や北陸や中国地方、九州では見頃を迎えている所も多くなっています。暖かな日差しのもとで青空に映える紅葉を眺めるのも良さそうです。ただ、日中のお出かけの際に暖かいと思っても、日が傾き始めると冷えてきます。お出かけの際は調節しやすい服装が良いでしょう。

あすは天気下り坂

あす18日(月)は、北日本上空の寒気は北上しますが、西から低気圧や前線が近づくでしょう。低気圧から延びる寒冷前線は西日本から北日本を通過する見込みです。九州北部では朝から雨の降りだす所がありそうです。午後は南部も含め広く雨が降り、雷を伴う所があるでしょう。四国や中国地方は昼頃から雨や雷雨となりそうです。近畿や北陸は朝は晴れますが、次第に雲が広がる見込みです。夕方から広く雨が降るでしょう。所々で激しい雨が降り、雷を伴う見込みです。東海や関東も晴れ間がありますが、夜は広く雨が降りそうです。東北は昼頃から雨が降る見込みです。北海道は午後は再び天気が崩れるでしょう。雨の所がほとんどですが、北部は雪の混じる所がありそうです。各地ともお出かけの際は雨具をお持ちください。また、沖縄付近には別の前線が発生し、湿った空気が流れ込むでしょう。沖縄は断続的に雨が降り、夕方まで局地的に激しい雨や雷雨となりそうです。

 

 

沢尻エリカ容疑者逮捕、捜査急進展

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2019年11月17日

11月16日(土)23時18分 TBS

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 捜査が16日になって急進展したのは、なぜでしょうか。警視庁記者クラブから報告です。

 捜査関係者によりますと、沢尻エリカ容疑者について警視庁が水面下で捜査を始めたのはおよそ1か月余り前からでした。沢尻容疑者の違法薬物に関する情報が寄せられたことをきっかけに捜査が始まったということで、警視庁は、沢尻容疑者が15日夜、渋谷区内のクラブのイベントに参加するという情報を事前に入手していました。

 そして、その場で薬物のやり取りが行われた可能性があるとみて、16日朝になって自宅の捜索に踏み切ったとみられます。

 我々もクラブのイベントにあわせて自宅周辺を張り込んでいたところ、沢尻容疑者が15日午後7時すぎに車で帰宅する姿を確認できました。そのときは比較的ラフな格好でしたが、およそ2時間半後に服を着替えた沢尻容疑者がタクシーに乗り込んでいて、そのままクラブのイベントに向かったとみられます。

 自宅から見つかったMDMAを沢尻容疑者がいつ、どのように入手したのか、警視庁は詳しく調べる方針です。(16日22:57)

 

 

介護予防の交付金倍増へ 20年度、自治体の競争促す

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2019年11月17日

©一般社団法人共同通信社

通いの場で体操をする高齢者ら=6月、神奈川県横須賀市

 政府が年末に編成する2020年度の当初予算案で、介護の予防や自立支援に成果を上げた自治体に手厚く配分する交付金を、現在の2倍の400億円程度へ大幅拡充させることが分かった。認知症予防や要介護度の維持・改善に向けた取り組みを自治体間で競わせ、介護費の膨張を抑える狙いがある。

 医療や介護の予防に力点を置く安倍政権による社会保障改革の一環。専門的なケアが必要な重度の要介護高齢者の増加を防げれば、費用も安く抑えられると期待する。一方で、専門家の中には介護状態は簡単には改善しないとの声もあり、サービス利用の抑制を目指す「自立偏重」の方向性に批判もある。

介護予防の自治体交付金の推移
 

 

政府高官、在日米軍経費負担「4倍要求」報道を否

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2019年11月17日

11月16日(土)20時13分 産経新聞

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 7月にボルトン米大統領補佐官(当時)らが来日した際に、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を現在の約4倍に増やすよう求めたとの米誌報道に関し、日本政府高官は16日、「(ボルトン氏らは)求めてきていない。交渉はこれからで、まだ始まってもいない」と述べた。

 在日米軍駐留経費の日本側負担は、日米が5年ごとに見直す特別協定で決まる。現行の協定は令和2(2020)年度末に期限を迎える。3(2021)年度以降の協定の改定交渉は来年行われる。

 

 

米誌信頼調査、レクサスが首位 マツダ2位、日本企業独占

カテゴリー/ その他 |投稿者/ ビレンワークアップ
2019年11月15日

©一般社団法人共同通信社

 【ニューヨーク共同】米有力専門誌「コンシューマー・リポート」が14日発表した自動車ブランドの信頼調査で、日本企業が3位までを独占し、高い評価を受けた。首位がトヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」、2位が「マツダ」、3位が「トヨタ」だった。「スバル」も7位に入り、日本勢はトップテンに4ブランドが入った。

 調査は、42万台の車のデータを集め、性能や品質などを分析した。同誌は、レクサスでは、セダン「IS」、マツダでは、スポーツカー「MX―5」(日本名ロードスター)への信頼が特に高いと指摘した。

 日産自動車の「ニッサン」は11位、「ホンダ」は12位だった。

 

 

なぜスタバは店舗数が最多なのにダサくないか

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2019年11月15日

11月15日(金)9時15分 プレジデント社

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スターバックス コーヒー 京都BAL店 – 写真提供=スターバックス

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日本のコーヒーチェーンで店舗数が最も多いのはスターバックスだ。今やどこでも見かけるが、「スタバはかっこ悪い」とはなっていない。経営コンサルタントの鈴木貴博氏は「どこにでもあるが、どこも居心地がいい。自宅のようにくつろげる場所であることが最大の強みだ」という——。

写真提供=スターバックス
スターバックス コーヒー 京都BAL店 – 写真提供=スターバックス

■「スタバにいることがかっこ悪い」とはならない

スターバックス コーヒー 神戸北野異人館店

スターバックスには「そこらじゅうにあるなぁ」という印象を持っていました。直近の数字を調べてみると、日本全国で1497店舗になったとあります。これはコーヒーチェーンでは日本一。スタバは1996年の日本上陸から、いつのまにか「どこにでもあるお店」になったのです。

しかし、飲食業界では「店舗数が必要以上に増えた企業はろくなことにならない」という、ジンクスというか経験則があります。「量質転化」といって、数が増えることで質が変わってしまう現象です。

これは飲食店が提供するメニューの原材料や品質、製法が同じであっても、消費者がそれに飽きたり、新しい消費者層が増えることで客層が変わったり、ブランドイメージが大衆化したりということは必然的に起こるというメカニズムです。

たとえばマクドナルドは日本に上陸した1972年当初は、最先端のファッションリーダー的な存在でしたが、店舗数が増えるにしたがって大衆向けのイメージに変わっていきました。行列が話題だったクリスピークリームドーナツにしても、行列がなくなったとたんに高級品のイメージが薄れました。

一方で、スタバのイメージは、これだけ店舗数と顧客が増えてもなかなか劣化しません。「スタバにいる自分はかっこいい」と感じていた初期の顧客が、スタバの大衆化にともない「スタバにいることがかっこ悪い」といい出すような量質転換が、なぜか起きていない。これは不思議な現象です。

■安くておいしいセブンのコーヒーもあるのになぜ?

もちろん「スタバが負けた」という話はそこら中で耳にします。ある有力な消費者調査において、顧客満足の項目でスタバがドトールに負けたとか、専門家の味覚調査でセブンに負けたとか、「スタバが負けた」話には一定の需要もあります。

ただ、そういったニュースを耳にはしても、相変わらずスタバのお店は繁盛しています。ではそのニュースが嘘なのかというとそうではなく、確かにドトールでは注文してから商品が出てくるまでの時間がスタバより短いですし、セブンのコーヒーがスタバよりもずっと安いのにもかかわらずおいしいのは事実です。

それでもなぜ、時間帯によっては行列に並ばなければならず、注文にもひと手間かかるスタバが、開業から何年たってもにぎわっているのか。数年前には「本国ではスタバよりも人気」だというサードウェーブコーヒーがいくつも上陸し、話題になりましたが、実際にはスタバに勝てない雰囲気が生まれています。

スタバが日本に上陸する前の1990年代前半、私は当時在籍していたグローバルコンサルティングファームの研修で、こうしたスタバの強さの秘密について、長い時間をかけてレクチャーとディスカッションを行ったことがありました。コンサルファームには業界別の専門部会というものがあって、このとき私はチェーンビジネスのコンサルを手がける人々と一緒に、アメリカの西海岸で会議に参加したのです。

■「長居をすること」に価値がある

スターバックス コーヒー 目黒店

当時は「アメリカの西海岸で面白いベンチャーが成功を収めているから、それについて議論しよう」という流れでした。スタバの資料を事前に見て「日本のドトールと同じ成功例なのかな?」という第一印象を持ったことを覚えています。

この研修に参加する人には、1つだけ条件が課されていました。それはアメリカに到着してから会議がはじまるまでに、必ずスタバを実際に訪問することです。初めて店舗を訪れてみると、その場で私の第一印象は覆されました。

お店とそこで提供されるカフェラテを体験してみると、そこがドトールとはちがうことが即座に理解できます。でも、なぜスタバが成功しているのかはまだわかりません。その後に参加した研修で主催者側は、「商品ではなく体験を売る成功ビジネス」とスタバを分析していました。

今でも印象深いのが、スタバの価値は「長居をすることにある」という議論でした。従来のチェーンビジネスの経営戦略はこの逆で、生産性に重きを置くのが主流でした。ウォルマートに買い物に来た人は、本来なら長居はしたくありません。

だから早く目当ての商品にたどり着けるよう、棚はわかりやすくレイアウトすべきだし、品物を切らして顧客をイライラさせないことも大切です。顧客が極力早く目的を達成でき、店舗での滞在時間が短いほうが、サービス価値は高いのです。

ところが、スタバについては「その逆の現象が起きているのではないか?」というのが、議論のポイントでした。

■すべてのお店のデザインが異なる

「イタリアのエスプレッソカフェのような体験をアメリカに根付かせたい」と語っていたのは、スタバの実質的な創業者であるハワード・シュルツです。しかし、このときコンサルタントの間で議論になったのは、「それが根付くと時間がゆっくり過ぎることに顧客が慣れ、居心地の良さを感じるようになるのではないのか?」ということ。これは当時の私たちにとって逆転の発想でした。

この現象は後に、「サードプレイス」という言葉で表現されるようになります。つまり、自分の家や職場(ないしは学校)がそれぞれ1つめ、2つめの居場所だとしたら、スタバは3つめの居場所を提供しているという考え方です。ホームとアウェーでいえば、スタバはホームであるため、注文に多少時間がかかっても許せてしまうという特別な地位が与えられているのです。

しかし、これだけ数が増えてもスタバがまったく飽きられないのはなぜでしょうか。私が注目しているもう1つの点は、店舗デザインの秀逸さです。スタバの店舗には、他のチェーン店、たとえばドトールやマクドナルドとはまったく違う特徴があります。それはすべてのお店のデザインが異なることです。

■「ロマンス予算」を設けた異色のチェーン経営

スターバックス コーヒー 川越鐘つき通り店

よくスタバを利用する人なら、頭の中に店舗のイメージを浮かべることができるでしょう。コンセプトはすべて同じでも、面白いことに設計の細部が店舗によって違うのです。これは本来、チェーン店の経営としては非効率的な手法です。しかし、スタバはそれをあえてやっているところに特徴があります。

スタバの店舗デザインは、外注せず社内のデザイン部隊が担当しているそうです。そして店舗の開発予算の中には、なんと「ロマンス予算」と呼ばれる予算が存在し、それぞれの店舗の「デザインの遊び」にお金をかけているのだといいます。

経営戦略の常識でいえばこれは、数百店舗を超えるような大手チェーンで取り入れるべきやり方ではありません。教科書通りなら、デザインや什器、設備などを同じにし、低予算でブランドイメージを統一する方法を採ります。一つひとつの店舗がすべて異なるデザインで、なおかつ、居心地が良くて長居できるお店作りというのは、チェーン経営としてあまりにも異色です。

スタバはなぜ、そのような方法を取り入れたのでしょうか。実は飲食チェーンとは別の業態で、同じような手法で成功しているサードプレイスがあります。それは一流ホテルのエグゼクティブラウンジです。スタバがどこまでこの業態を意識したかはわかりませんが、サードプレイスとしてはスタバよりもはるかに長い歴史を持っています。

■一流ホテルの宿泊は「エグゼクティブフロア一択」であるワケ

私が40代を迎えたばかりの頃の話です。日本を代表する大企業の社長と一緒に出張した際に、「鈴木くん、一流ホテルに泊まるのであれば、必ずエグゼクティブフロアに泊まりなさい」というアドバイスを受けたことがあります。

以前に勤務していた会社では、一流ホテルの安めの部屋をブッキングするという出張規程がありました。ファームのブランドがあるのでそれなりの有名なホテルに宿泊するべきだが、ぜいたくは許さないという考え方です。そのため実は、40歳になって独立するまで私はこのような世界があることを知りませんでした。

「もう少しお金をたくさん払ってワンランク上のエグゼクティブフロアに泊まる」と何が起きるかというと、そうすることでホテルがサードプレイスになるのです。

一般的にホテルの部屋というものはそれなりに機能的にできていて、仕事から戻ると小さなデスクにパソコンをのせ、Wi‐Fiでネットにつないで仕事をすることができます。でも、なんとなく心からはくつろげない。だから合間合間で外出し、外の空気を吸いたくなります。出張中のサラリーマンの多くが夜の繁華街に繰り出すのはそのためでしょう。

ところが、一流ホテルのエグゼクティブフロアの宿泊客は、エグゼクティブラウンジを利用できるようになります。このラウンジは自宅のようにくつろげる空間で、落ち着いた照明の中、ソファに座ってパソコンに向かうことができ、無料のコーヒーやクッキーも用意されています。おまけにハッピーアワーになればアルコールを楽しむことができるのです。

■スタバ現象の背景に「最上級のおもてなし」

スターバックス コーヒー 道後温泉駅舎店

そうやってエグゼクティブフロアに泊まり、エグゼクティブラウンジに出入りするようになると、ホテルにいる時間が長くなってきます。あまりに居心地がいいので、わざわざ繁華街に出かけるのがおっくうになってしまうほどです。

そして一流ホテルチェーンのエグゼクティブラウンジの設計は、国内においても海外においても、同じコンセプトでありながらすべて異なります。全部違うのに、どこも同じように居心地がいい。これはまさしくスタバと共通する特徴です。

そうした共通点から、客がスタバに飽きない現象の源流は、どうやら一流ホテルの最上級のおもてなしにあるのではないかと気づかされました。自宅のようにくつろげる場所は、世界中にいくつあっても飽きはこないものです。

スタバはそのコンセプトを崩さずに数を増やしていきました。その結果、客にとっての上質なサードプレイスが増え、いつでもどこでもそこに長居する現象が起きているわけです。店舗数がこれだけ増えても私たちがスタバに飽きない、外食産業の常識に反する不思議な現象の理由はここにあるのです。

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鈴木 貴博(すずき・たかひろ)

経営コンサルタント

1962年生まれ、愛知県出身。東京大卒。ボストン コンサルティング グループなどを経て、2003年に百年コンサルティングを創業。著書に『仕事消滅AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること』など。

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(経営コンサルタント 鈴木 貴博)

プレジデント社

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【緊急寄稿】ヤフーはLINEの何が欲しかったのか?

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2019年11月15日

11月15日(金)7時45分 文春オンライン

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 11月13日、「ソフトバンクとLINEが経営統合」という報道があった。

 翌朝、両社共に「本件を含めさまざまな可能性について協議を行っているが、現時点で決定した事実はない。今後開示すべき事実が発生した場合は、速やかに公表する」と、玉虫色の声明を発表した。

 通常、この手のコメントは「事実だけど今は言えない」という時に使われる常套句だ。企業取材をメインとしている記者としては、下手をすれば当日、あるいは数日中に緊急会見が招集されるだろうと心積もりをしている。


LINEの買収に興味があると言われていた孫正義社長 ©getty

両社の提携には成功例も

 ソフトバンク・孫正義社長がLINEの買収に興味があるという話は、数年前から噂されていた。

 ヤフーは、昔パソコンを購入し、ブラウザを開くとトップ画面がヤフーだったという30代以上がメインユーザーだ。「ネットはパソコンで始めた」という人が多いだろう。一方、LINEはスマホメインのユーザーが圧倒的だ。8000万の利用者を抱えるが、毎日熱心に使うのは10〜20代がボリュームゾーンとなる。

 中心となるユーザー層が被らないという点において、ヤフーとLINEの経営統合はうまくいくように思う。

 実は、すでに成功事例となりつつある両社の提携がある。それは通信事業だ。

 LINEは2016年に格安スマホ「LINEモバイル」を始めたが、2018年に自社単独での経営を断念。ソフトバンクに51%出資してもらうという救済策を選んだ。結果、表向きは「LINEモバイル」を名乗ってはいるが、現在ではソフトバンクのサブブランドとなっている。

 ソフトバンクの携帯電話事業は、「ソフトバンク」と、ヤフーのスマホという位置づけの「ワイモバイル」、さらに「LINEモバイル」という3つのブランドを抱えているのだ。特にワイモバイルとLINEモバイルはともに「格安スマホ」のジャンルで競合している。

ヤフーは店舗、LINEはネット

 この売り分けについて、ソフトバンクの宮内謙社長は「ソフトバンクはiPhoneを中心とした大容量プラン、ワイモバイル(ヤフー)はショップで接客して販売し、LINEモバイルはネットで契約や購入できる人を対象にしていく」と筆者に語ったことがあった。

 今回の経営統合はこの「ヤフーは店舗というリアルの世界、LINEはネットの世界に強い」という関係性で見るとわかりやすい。

 例えば、いま盛り上がりを見せているQRコード決済。ソフトバンクが手掛けるPayPayは100億円規模のキャンペーンばかりに目が行くが、実は全国20ヶ所以上に営業拠点を設け、地道に加盟店開拓をしている。この営業力が、他のQRコード決済サービスには真似のできない強みなのだ。実際、国内では150万ヶ所で決済が可能だ。地方でも「こんな小さなお店でPayPayだけは使えるのか」と驚かされることも多い。

 思い起こせば、ソフトバンクがADSL事業「Yahoo! BB」を始めた時も、街中にパラソル部隊が出現し、街ゆく人にモデムを無料で配りまくっていた。

 イメージこそ最先端なIT企業のように見えるソフトバンクだが、実態は足と汗で稼ぐゴリゴリの営業の会社でしかないのだ。

  一方、LINEがメインとしているユーザーはネットを使いこなしている人となる。

 LINEの決済サービスであるLINE Payは、ユーザー間で割り勘などができる機能が魅力だったりする。もともと、メッセンジャーアプリとして普及しているので、飲み会の約束をLINEでして、集合時間に遅れそうになったらLINE、飲み終わった後の割り勘もLINEでできるというのが最大の利便性なわけだ。他社のQRコード決済も割り勘機能を載せてきてはいるが、LINEほど多くの人に普及しておらず、「みんなでサクッと割り勘」にはなりにくい。

 また、QRコード決済の手数料は微々たるものなので、それだけではビジネスとして絶対に儲からないと言われている。

 では、QRコード決済ビジネスは何で稼いでいくのか。

担当者が語ったLINE Payの「強み」

 かつて、取材したLINE Payの担当者は、「店頭でLINE Payを使って支払ってもらえば、店舗とお客さんがLINEでつながる。そうすれば、店舗はLINEでお客さんにクーポンや会員証を送ったりすることができる。手数料だけでなく、プロモーションや広告が収益源として期待できる」と話していた。

 ソフトバンクのPayPayはユーザー数1500万人と、国内ナンバーワンのQRコード決済サービスだが、この「店舗とユーザーをつなげる」という機能に乏しい。PayPayの将来性を考えた時、どんなにユーザー数と使える店舗が多くても手数料収入だけに頼るのは無理があり、決済の延長線上にある「プロモーションや広告で稼げる仕組み」が不可欠だったのだ。

 その点、LINEは8000万というユーザーを抱え、その多くは四六時中、スマホを片時も離さず使っている人だ。

 ヤフーとユーザーの接点は、ユーザーがパソコンを起動している間だけに限られる。もちろん、ヤフーもスマホにシフトしたが、他社からは完全に乗り遅れた。

 結果として、スマホにおけるユーザー接点を奪うために、LINEを経営統合するという選択をしたのだろう。

 ソフトバンク、ヤフー、LINE。いずれの社も、日本でインターネットの可能性を信じ、インターネットを便利に楽しく使える道具にしようと邁進してきた企業だ。その3社が手を取り合うということで、日本発の、もっと便利で楽しいインターネットを作ってもらいたいものだ。

(石川 温/週刊文春デジタル)

 

 

「いきなり!ステーキ」不振、営業赤字に転落 ペッパーフードサービスが下方修正

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2019年11月15日

11月14日(木)17時38分 ねとらぼ

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既存店売上高が大幅に落ち込んでいる「いきなり!ステーキ」

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 ペッパーフードサービスは11月14日、2019年12月期通期の連結業績予想を大幅に下方修正し、本業のもうけを示す営業損益について、従来予想では20億6100万円の黒字としていましたが、一転して7億3100万円の赤字に転落する見通しだと発表しました(前期は38億6300万円の黒字)。ステーキチェーン「いきなり!ステーキ」の既存店売上高が大幅に落ち込んでいるためです。
 売上高は従来予想から12.9%減の約665億円に下方修正(前期実績は635億円)。積極的に出店してきた「いきなり!ステーキ」事業で自社ブランド同士の競合が発生しており、新規出店を大幅に減らし、既存店に注力。それでも自社競合などの影響が払拭できず、既存店売上高は大幅に落ち込みました。
 同社が公開している月次業績によると、「いきなり!ステーキ」は9月の既存店売上高が前年同期比33.6%減、客数は28%減。今期を通して既存店業績は深刻な苦戦を強いられています。
 自社競合の解消に向け、「いきなり!ステーキ」は44店舗の撤退を決定。特別損失を計上することで、最終損益は25億300万円の赤字(従来予想は15億2900万円の黒字)を見込みます。最終赤字は前期(1億2100万円の赤字)に続いて2期連続となります。

 

 
 
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