週明け22日の東京株式市場は売り注文が先行し、日経平均株価(225種)は午後1時現在、前週末終値比75円47銭安の2万1391円52銭で取引されている。 前週末の米株式市場が下落した流れを受け、東京市場も値下がりして始まった。
与党が過半数を獲得した参院選の結果については、「事前予想通りでサプライズはない」(大手証券)との受け止めの一方で、今後も安定した政権運営が期待できるとして、相場の下支え材料となっている。
また、外国為替市場の円相場が円安・ドル高に振れたことで、輸出関連株には買い注文も入っており、日経平均の下げ幅は限定的となっている。
会見冒頭、騒動に関して謝罪する吉本興業の岡本昭彦社長(撮影・横山健太)
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吉本興業岡本昭彦社長(52)が22日、都内で、宮迫博之(49)田村亮(47)らによる反社会勢力を相手にした闇営業問題に端を発した一連の騒動について、記者会見を開き謝罪した。
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本日は、昨日の選挙が終わり、皆様お忙しい中、弊社の件でお集まりいただき、まずはたいへん申し訳ございません。まず何よりも今回、反社会勢力からタレントが金品を受け取ってしまったことで、事務所を代表しまして、深くおわび申し上げます。そしてファンの皆様、一連の関係社の皆様方、弊社の件に関しまして、たいへんご迷惑、ご心配をおかけしまして誠に申し訳ございません。そして何よりも、一昨日、宮迫博之くんと田村亮くんに、ああいう記者会見をさせてしまったことに、2人に対して深くおわび申し上げます。非常に辛い思いをさせてしまい、本当に申し訳なく思っております。つきましては処分の撤回を行いまして、改めまして彼らが、ミーティングの席に立っていただけるのなら、弊社、我々としましては、全力で改めて、ミーティングをさせていただき、そしていつの日か戻ってきていただけるような事があるならば、全力でサポートしていただけたらと思っております。
まず本日の会見でお伝えしたい2つの事についてお話しさせていただきたいと思います。ひとつはコンプライアンスの徹底。そして芸人、タレントファーストでこのことを考えるということであります。この2つが徹底されてこそ吉本興業が世界の皆様から愛され信頼される会社であり続け、笑顔の堪えない社会に貢献できると考えております。にもかかわらず、今回、所属タレントにおきまして、反社会的勢力から結果的にお金を受け取ってしまう事態が発生しました。つまり反社会的勢力の排除が徹底できておりませんでした。また芸人、タレントファーストで物事を考えるということに関しましては、吉本興業のお笑いを愛する芸人の人たちが、会社に対して不信感を募らせ、結果、先日のような会見を行う結果になってしまいました。これらは全て私の責任であります。
まずはコンプライアンスの徹底について、お話をさせていただければと思います。これらコンプライアンスの徹底という点につきましては、これまでの2回のコンプライアンス研修、24時間のコンプライアンスのホットライン、コンプライアンスの小冊子等を整備してまいりましたが、今回の事態を受け、より反社会的勢力の排除などを含めた全員の社員を含めまして、共同確認書を取り交わせていく準備を速やかに進めていきます。またコンプライアンスのホットラインにつきましては、全員に電話番号を設定していますので、その番号を徹底しいつでも、困ったときに、何かあるときに、すぐにホットラインに連絡をもらえるような体制をしていければと考えています。たとえば居酒屋等、食事をしている際にも反社会的勢力かもしれないという人からビールを勧められたりとか、写真を撮ったりとか等、断り切れないことがあった場合、速やかに連絡が出来る場所として社員やタレントの皆様に徹底していければと思っております。
続きまして、タレントファーストに関して、今回事実関係が十分明らかになっておらず、関係者、芸人たちの意志が定まらない状態で記者会見を行うことは、かえって芸人達を傷つけてしまうと考えた私と、1日も早く説明と謝罪をしたい芸人さんとの間で意思疎通が出来ず、結果として本人達に辛い思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。タレント社員を含めて、吉本興業は全員が家族ファミリーであると考えております。タレントが最高のパフォーマンスを出来るように我々がその環境をつくっていかなければならないということに関しましては、一度もブレたことがないと思っております。しかし、その思いが本人達に伝わっていなかったことは私の1番の反省であり、不徳の致すところであります。本人達とのコミュニケーション不足を痛感しております。多くの芸人タレントが所属する現在、大切な芸人さんとのコミュニケーションがおろそかになっているのではないか、日々の業務に追われ彼らの思いに真摯(しんし)に彼らの思いに耳を傾けることを怠っていたのではないかと非常に反省しております。もう1度、一から見直して考えていく所存であります。
吉本興業が笑いをお客さまに届けて笑顔の堪えない社会にするためには、まず笑いを届ける才能あふれる所属の芸人さんたちが、自分らしく活躍でき生きていくことが出来ることが、何よりも大事であるにも関わらず、その根本となる信頼関係が揺らいでいる現状につきまして大変、責任を感じております。その意味で今回の宮迫くんと亮くんは笑いをお客様に笑いを届ける芸人であり、彼らが自分らしく生きていける才能を発揮できる環境になかったことを、本当の意味で、芸人タレントファーストが実現できていなかったことを彼らに対しまして心からおわびを申し上げたいと思います。先ほども申し上げましたが、もし彼らの気持ちが受け入れてもらえるのならば、同じテーブルに向かい合って、彼らの思いに耳を傾け、最善の解決策を考えて参りたいと思います。
明石家さんまさんに芸人さんのことを考えてやって欲しい。もちろん会社の立場もあろうけれども、もし解除するんだったら、俺が手伝ってやってもええかと、そういう、ちょっと間違いを犯した子たちをサポートできるような環境をつくって、それを俺も手伝うということもおっしゃっていただきました。その他いろんなタレントさんや大阪で頑張っていただいているベテランの方から叱咤(しった)激励をうけました。会社としましては、このような本当に素晴らしい芸人タレントさんの思いに応え切れていない事を非常に反省しております。これからその方がたの思いを受け止め、そのような受け止めれる組織を作れるよう実現出来るように思います。
以上のとおり、コンプライアンスの徹底、芸人タレントファーストを進めて、世界中の人に笑顔が届けれるような会社を目指していければと思います。つきましてはこの2つのことに関して、社長として至らなかったことの責任として50%の減俸を1年間続けることと致します。会長の大崎からも申し出があり、同様50%の減俸を1年間することを併せてご報告させていただきます。
加えて、吉本のすてきな芸人さんを応援してくださっている方々、テレビの前で笑いを楽しみにしてくださっている方々、吉本に所属してくれている才能あふれるお笑いを志す人や、アーティスト、スポーツ選手、音楽等、全ての芸人タレント、社員全員は宮迫くんと亮くんの会見を見て、不安を感じたと思います。冒頭に事実経過を説明させていただきましたが、本日は皆さんが疑問に思っている、あるいは不振に思っていらっしゃる、そうしたことにつきまして正直にお話しする機会を頂きたいと思い会見に至りました。
会見で涙を流す吉本興業の岡本昭彦社長(撮影・横山健太)
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吉本興業の岡本昭彦社長(52)が22日、都内で会見を行い、闇営業問題に端を発する一連の騒動について語った。
雨上がり決死隊宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号田村亮(47)らとの面談の際に「お前らテープ回してないやろうな」とすごんだ件について「冗談だった」と話した。しゃべりづらそうな彼らを見て和ませるつもりだったという。「『テープとってんちゃうの?』と。(冗談が)まったく受け入れられず、笑われることもなく」と説明した。
(DZM/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
夏のレジャーといえばプール。中でもウォータースライダーは、どこでも列ができるほど大人気だが、急勾配のものには思わぬ危険が潜んでいることもあるようだ。
■夫の誕生日でウォーターパークへ
スペイン領カナリア諸島にあるテネリフェ島のリゾート地で、傾斜もきついウォータースライダーを利用したスコットランド出身の25歳女性の身に、深刻な事故が起きた。
そこはコスタ・アデヘにある『アクアランド(Aqualand)』というウォーターパーク。女性は夫の32歳の誕生日を祝うために家族でそこに遊びにきて、水が持つすさまじい破壊力により命を落としかけた。「今、こうして生きていること自体が奇跡。幸運です」などと話している。
■2,800ccを超す股間の大量出血
ド迫力で評判のそのウォータースライダーの名は「ザ・カミカゼ(The Kamikaze)」。女性の股間に激しい勢いでぶつかる水は水着の脇から体内に入り込み、彼女の子宮を直撃。7cmほどの亀裂を入れてしまった。
子宮からの大出血は2,800ccを超え、大量の輸血を受けたことで女性はなんとか一命をとりとめたが、入院期間は8週間にものぼった。彼女の世話のほかに幼い子供たちの面倒もみなければならず、夫も仕事を4週間休まざるを得なかったという。
■下腹の深部に感じた破裂音
事故当時の様子について、女性は英メディア『The Sun』の取材にこう説明している。
「スライダーの一番下で、ゴツンと何かにぶつかったような衝撃を感じるとともに、下腹の深部にちょっとした破裂音を感じたのです」
「続いて尿意に襲われました。ところが歩いているうちに股間から血がダラダラとこぼれ落ちて、誰かが救急車を呼んでくれたのです。病院では硬膜外麻酔とともに、懸命な止血作業が行われました」
「夫に『子供たちにもう会えないのかもしれない。世話をどうかよろしくね』と伝えると、徐々に意識が遠のいていきました」
また意識を失う直前には、もう赤ちゃんは産めないのかもしれないという不安が胸いっぱいに広がってしまったという。
■正しい乗り方を指導されず
「ザ・カミカゼ」には正しい乗り方があった。足を組んで乗ることで、突き刺さる水の刺激を緩和することができるという。その女性は、「もしもきちんとした指導があったなら、こんなことにはならなかったのに」と怒りをあらわにしている。
また当時ライフガードが10名ほどいたものの、大出血を起こし始めた彼女に対し、誰ひとりとして手を差し伸べる者はいなかった。彼女と夫は今、このウォーターパークの運営者に対して損害賠償を求める裁判を起こすことを検討している。
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(文/しらべぇ編集部・浅野ナオミ)
本日7月21日は参議院選挙の投票日。公正な選挙のために投票箱の中が空であることを確認する「零票確認」をするため、一番乗りで投票に行く人がハッシュタグ「#零票確認ガチ勢」でツイートして話題になっています。
投票箱に何も入っていないことの確認に立ち会える零票確認。投票する直前に行われ、投票所に一番乗り(ところによっては複数人で確認する場合も)した人への特典のようなものとなっています。
投票が始まる7時の約1時間前頃から、それぞれの投票所で並ぶ人のツイートがみられ、中には朝5時から並ぶ“ガチ勢”も。そして無事に令和最初の零票確認を成し遂げたユーザーが、投票所によっては撮影が許可されている「投票前の投票箱」の写真を投稿しています。場所によっては「感謝状」も贈られるので、その写真を投稿するユーザーも。
箱が空であることを確認するだけですが、そこに特別感や楽しさを見いだし、投票に対して積極的になるガチ勢たちの姿は良い意味でのイベント感を生んでいるようで「次は私も」といった声もみられました。またTwitterでは彼らの投稿で「零票確認」を知る人も多いようで、ハッシュタグをきっかけに興味を持つ人の声も上がっています。
ガチ勢たちの投稿では、開始1時間前に並べば大抵大丈夫なのでオタクなら余裕という声や、自分の後ろに並ぶ人たちに対して、5時から並んでいたことの優越感に浸っていたら、「自分以外全員職員だった」ことが判明したなどのエピソードが。他にも投票箱の確認をお願いされたときのうれしさや「この選挙区の1票は俺から始まる」といったやってみた結果の感想、また「18歳になって初めての選挙は零票確認するって決めてた」といった若い世代の声もみられました。
もう今回の零票確認はできませんが、まだ別の楽しみ方はあるかもしれません。「一風堂」では、投票所で受け取れる「投票済証明書」を掲示することで、「替玉一玉」または「半熟塩玉子一個」のいずれかを無料サービスする選挙割を実施しています。その他、おふろcafe、タピオカ点Tapistaなどがさまざまな特典を提供しています。まだ投票していない方は、選挙に参加してみる理由の一つとしてチェックしてみてはいかがでしょうか。投票は20時までです。
参院選一夜明けの会見で記者団の質問に答える安倍晋三首相=22日午後、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影)
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安倍晋三首相は22日、参院選の結果を受け、自民党本部で記者会見し、「この選挙の最大の争点は『政治の安定』だった。連立与党で71議席、改選議席の過半数を大きく上回る議席をいただいた。安定した政治基盤の上に新しい令和の時代の国づくりをしっかり進めよとの力強い信任をいただいた」と述べた。
野党は32ある改選定数1の参院選1人区全てで候補者を統一したが、13ある改選定数2以上の複数区では各党が候補者を立て、政権批判票を奪い合った。立憲民主党が批判票の受け皿になったケースが多かったようだ。
立民は広島以外の複数区に候補者を擁立し、8議席を獲得した。他の野党を複数区の結果で見ると、国民民主党は2議席、複数区全てに候補者を立てた共産党は3議席、日本維新の会は5議席だった。
複数区のうち2人区では、特に激しい戦いが展開された。静岡では国民の現職がいるにもかかわらず、立民が新人を擁立して挑んだが、国民が議席を守った。今後の野党連携にしこりを残す可能性もありそうだ。京都では、共産の現職に立民が新人を対抗馬として立て、共産が競り勝った。
改選定数が2013年から1増えた6人区の東京では、自民、立民がそれぞれ2人を擁立するなど候補者が乱立した。大票田のため、比例票の掘り起こしを目指し、国民、共産、維新、社民の各党も候補者を立てた。野党では共産の現職のほか、立民の新人1人、維新の新人が勝ち上がった。
4人区の大阪では、大阪を地元とする維新が2議席を奪う底力を見せ、共産の現職は敗れた。改選定数が13年から1増えた3人区の兵庫も、与野党の激戦となったが、維新の現職が議席を守った。