山口県の中国道で玉突き事故 車7台炎上、雪で路面凍結
2020年12月31日
31日午前5時55分ごろ、山口県美祢(みね)市西厚保町の中国自動車道下り線で、「多重の玉突き事故が起きた」と男性から110番通報があった。山口県警高速隊によると、乗用車やトラックなど少なくとも9台が絡む玉突き事故が発生し、車7台が炎上した。トラックに乗っていた30代と60代の男性2人が救急搬送されたが、意識はあるという。別のトラックに乗っていた1人と連絡が取れていない。 【写真】「あまりにもぐちゃぐちゃでよくわからない」…不安げに車から逃げ出す人たち 現場は美祢西インターチェンジ(IC)から東に約300メートル。当時は雪が降っており、路面が凍結していたという。この事故の影響で、中国道美祢IC―美祢西IC間が、上下線とも午前6時過ぎから通行止めとなっている。 事故現場を撮影した大阪府の50代のトラック運転手の男性は、取材に対し「何回も爆発音が聞こえた。あまりにもぐちゃぐちゃでよくわからない」と答えた。(高橋豪)
ツイッター新機能は期待はずれ?若者が今もインスタ「ストーリーズ」を愛用するワケ
2020年12月31日
今年の11月、Twitterで突如導入された新機能「フリート」。「24時間で消える投稿」というコンセプトも見た目もInstagramの「ストーリーズ」に似ており、話題になりました。 【写真】「韓国の制服」が日本の女子の間で流行中… 大人は知らないその理由 しかし、「ストーリーズほどフリートを使っている若者はほぼいないのでは」と指摘するのが「Z世代(1996~2012年に生まれた若者たちで、SNSと共に生活しているソーシャルネイティブな世代)」について日々研究しているZ総研の道満綾香さん。 同じように見えてもじつは大きな違いがある、フリートとストーリーズを通して、今の若者のSNSの使い方に迫ります。
話題になった「フリート」だけど…

写真:現代ビジネス
先月、ついに日本でもTwitterにてInstagramのストーリーズのような機能『Fleets(フリート)』が登場しました。 フリートとは、Instagramのストーリーズ機能と同じく24時間限定で動画やテキストが表示されるものです。 Twitterは、オープンな会話の場を目的としていますが、ツイートはオープンかつ残り続けるため、勢いに任せて投稿することを躊躇したり、「リツイート」や「いいね」をたくさん得ようというプレッシャーを感じるという声も寄せられているとのことでした。 その時のできごとや気持ちを、リラックスして共有できる方法として、フリートを開始し、その時伝えたい思いやできごとを、その熱量のままに伝え、新しい形の会話を楽しめるようにするための機能とのことです。 当初はTwitterにInstagramのストーリーズのような機能が登場するということで話題になりました。 しかし、結論から言うと、Z世代が頻繁にコミュニケーションをとるリアルな友達と使うSNSの主流はInstagramから変化することはありませんでした。
そもそも、Z世代はこうTwitterを使ってる

Photo by iStock
そもそも、TwitterはZ世代の『オタ活』においてメインで使われています。 オタ活とはオタク的趣味に関する活動のことで、Z世代の多くがアイドルやアニメ、インフルエンサーなど何らかのオタクであると言われています。 オタ活において最も重要なのが情報収集です。公式サイト、公式アカウントなどから発信される情報はもちろんのこと、オタク仲間同士の情報交換、交流も必要不可欠です。 Instagramのように写真の投稿が必須ではないため、文字のみの気軽な発信が可能であり、ハッシュタグやキーワード検索機能も優れているので、これらを用いてあらゆる情報を仕入れられるためオタ活においてTwitterはもってこいのSNSです。 オタ活でのTwitterでは『オタ垢(オタ活用のTwitterアカウント)』を用いて推しの情報収集をしたり、同じオタ活の趣味を持つ友達を見つけるために新たな交友関係を作ったりといった使われ方をしています。 そこで出会った友達はあくまで『ネットでだけの友達』。投稿のアーカイブ機能や24時間で消えるストーリーズ機能のあるInstagramで共有しているようなプライベートなことは、Twitterでは投稿しないことが多いです。 フリートはInstagramのストーリーズのように24時間で消えるので、気軽に日常のことをつぶやけるものとして登場しましたが、残念ながら現状Z世代の間ではそのようには使われていません。 なぜなら、Twitterで知り合ったネット友達の中でも特に仲良くなったオタク友達とは、『ネット友達』としての枠を超え、Instagramでのプライベートな交流へと移っていくからです。
【フェラーリを120回ローンで購入】29歳の会社員 しあわせストーリー 周囲の反応 生活の変化はあった?
2020年12月31日
神奈川県に住む会社員、「つかぽん」さんは現在29歳。120回ローンで買ったフェラーリ360モデナが納車されて1年が経過した。 【写真】意外と知らない フェラーリ、今どんなクルマを売ってる?【代表車種7選】 (191枚) 「赤いフェラーリF430をゲームの中で初めて見た時『なんてかっこいいクルマなんだ!』と思いました。デザイン、色(ロッソコルサにベージュ内装)、音に惚れました」 「あこがれのフェラーリに乗せてもらったのは大学卒業間近でした。スクーデリア・スパイダー16Mのオーナーがツーリングに行くことを知り、当時乗っていたカローラ・レビン(AE111)で駆けつけました」 「初対面にも関わらずわたしを助手席に乗せてドライブしてくれて夢が1つ叶った気分でした。もちろん、まだ、自分でフェラーリを買う考えなどありませんでした」 フェラーリを所有したい! という思いは20代半ばのころから芽生え始める。 「ツーリングやランチ会等で、フェラーリのオーナーさん達と交流する機会が増えてきて、自分もこの人たちのように所有してみたい、と思うようになりました」 「F430の実質的な兄弟車であるF360が750万円で掲載されているのを見て、『この額ならローンも通るのでは?』と思ったり、当時所有していたレビンとボクスターの合計維持費が、フェラーリ1台とそれほど変わらないかも?と思ったり」 「でもまだ、『欲しいけど、やはり雲の上の存在』という印象がどこか残っていました」
ボクスターを失い、本気で探し始める

つかぽんさん。
雲の上の存在だったフェラーリを絶対買う! と思ったのは、愛車であるボクスターを失った「人生最悪の日」だった。 「どん底気分の僕の横を、黄色のフェラーリ488スパイダーが、グオオおーんと走り去っていきました」 「その時、絶対フェラーリを買ってやる! と思いました。それから、レビンを8万円で友人に譲り、1年間のクルマなし生活が始まります」 「25歳でフェラーリF355を買った友人が『いつか買おうという気持ちでは、買わないで死んでしまうかもしれない』と言っていたこともずっと頭の片隅にありました」 「ですが一番欲しいと思っていたF430のマニュアル車は1800万円。当時の年収の約3~4倍で到底、手が出ませんでしたし、そもそも中古車の個体が出てこなかったのです」 「また360やF430のオーナーからも『今買うならモデナの方がいいよ』とアドバイスをいただき、フェラーリの大事な要素である『音』についても、実際に何台か聞き比べて360の音に惹かれるようになりました」 つかぽんさんはそれから、合計数台の360やF430を見に行くが、ローン審査で2回落ちてしまう。 「自分には買えないんだ……」としばらく、諦めモードに入ってしまった。 しかし、その数か月後。ついに理想の1台に巡り合う。 中古車検索サイトに掲載されていた理想の「ボディ赤/内装ベージュ/6MT」のモデナを発見。すぐに電話をして数日後、大阪の販売店に向かった。
新型コロナ感染者に英から帰国の男性 変異種か確認急ぐ―東京都
2020年12月26日
東京都は24日、新たに判明した新型コロナウイルス感染者の中に、英国から帰国した30代男性が含まれていたと発表した。感染力が強いとされる変異種かどうか、国と協力して調査を急ぐ。
都によると、男性は16日帰国。21日にせきや頭痛の症状が出て医療機関を受診し、PCR検査で陽性が判明した。重症ではないが入院している。到着した空港やその後の移動経路は、現時点では不明という。![]()
欧州、クリスマスのコロナ規制に温度差 フランスでは強化求める声
2020年12月26日
日本の正月と同様に親族が遠方から集まる、キリスト教徒にとって1年で最も重要な祝日のクリスマスを迎える欧州で、新型コロナウイルス対策に温度差が生じている。 【グラフ】新型コロナウイルス 世界各国の状況 イタリアが厳しい外出制限に踏み切る一方、スペインやフランスはクリスマスを特別扱いし、規制緩和の道を選んだ。 伊政府は当初予定よりも厳しい措置を導入し、クリスマスから年始にかけて、全土で地域をまたぐ移動を禁止。コンテ首相は「苦渋の決断だが、1月に活動を再開するために必要な措置だ」と理解を呼び掛けた。 スペインでも23日から来年1月6日まで、地域をまたぐ移動を禁止。ただ、パイス紙によれば「親族に会う目的」の移動は認められるほか、会合も10人まで許可されている。 仏政府は、10月末から再実施した外出制限を今月15日に緩和。全土での移動制限が解除される代わりに、夜間外出は禁止となった。ただ、仏国民にとって「伝統的に特別」(カステックス首相)なクリスマスイブの24日には、例外的に自由な外出が終日許可された。 仏国内の1日当たりの感染者数は1万人超と、政府が当初制限解除の目標とした5000人を大きく上回っている。ランス市とナンシー市の市長は22日、同地域の入院患者数が増加しているとして、クリスマス後から再度、外出制限を導入するよう政府に要請した。 これに対しベラン保健相は22日、テレビに出演し「感染者数は多いが、大流行には至っていない」と指摘。クリスマス直後の制限再発動は予定していないと明らかにした。
韓国軍が竹島「防衛」訓練、非公開で実施 日本への刺激抑制か
2020年12月26日
韓国軍が今月4日、韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町、韓国名・独島=トクト)の防衛を想定した訓練を非公開で実施していたと、韓国の聯合ニュースが25日、複数の韓国政府消息筋の話として伝えた。 【写真】竹島側に「JAPAN」と記載された航空図 島への上陸部隊である海兵隊や空軍部隊の参加が見送られるなど、例年より規模が縮小されたという。新型コロナウイルスの感染拡大に加え、文在寅(ムン・ジェイン)政権が日本との関係修復を模索する中、日本への刺激を抑制しようとした可能性がある。 毎年上半期と下半期ごとに行う定例訓練で、海軍や海洋警察の艦艇と航空機が投入され、民間船舶の「領海」侵入や軍事的脅威が迫った状況を想定して実施された。日本による輸出管理厳格化に反発して韓国内で反日ムードが高まった昨年8月の訓練では、過去最大規模で行われ、訓練映像も公開した。 今回の訓練について、政府消息筋は「通常、訓練日程は事前に公開しない。訓練は定例のものだ」と説明した。
文大統領「混乱招いた」と謝罪 韓国検事総長が職務再開
2020年12月26日
韓国の文在寅大統領は25日、裁判所の決定で尹錫悦検事総長の停職2カ月の懲戒処分の効力が停止し、尹氏が職務復帰したことについて「裁判所の決定を尊重する」とした上で「結果的に混乱を招いたことを、人事権者として国民に謝罪する」と述べた。大統領府が発表した。文氏は懲戒処分を最終承認していた。 【写真】職務復帰した尹検事総長 政権側に大きな打撃
聯合ニュースによると、大統領府関係者は「いつまでもこの問題に縛られるわけにはいかないというのが大統領の考え」と説明。文氏は謝罪により対立を早期に収拾させたい意向とみられる。 尹氏は同日、約1週間ぶりに最高検に登庁し職務を再開。対立がさらに深まるとの見方が強い。
経産省、東レ子会社に警告 中国で炭素繊維流出
2020年12月26日
経済産業省は22日、大手繊維メーカー、東レの子会社「東レインターナショナル」(東京)に対し、厳正な輸出管理の徹底を求める警告を行った。中国に輸出した炭素繊維の一部が正規の取引先以外の事業者に流出していた。警告は外為法の運用に関する行政指導に当たる。
不正に流出した炭素繊維は航空機の材料などに用いられ、軍事転用が可能なことから輸出規制の対象になっている。経産相の許可を得た取引先にしか提供できないが、同社が輸出した炭素繊維が無断で別の複数の事業者に数年間渡っていた。
経産省は、顧客や用途の確認を現地社員らに一任するなど管理体制に不備があったと判断した。東レ側は22日に再発防止策を提出した。
中国で採用された従業員が炭素繊維を横流ししていた疑いが強いという。東レインターナショナルはこの従業員を懲戒解雇した。法的措置も検討する。同社は警告を受けて「再発防止に向けて厳正な輸出管理に取り組む」とのコメントを出した。
迫られる構造転換 グリーン戦略、スピード決着 脱炭素、産業界に不安
2020年12月26日
政府は25日、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「グリーン成長戦略」をまとめた。「脱ガソリン車」や洋上風力発電の主力電源化など日本の産業構造の転換を迫る野心的な目標が並んだが、検討に要した期間は菅義偉首相が10月下旬に「実質ゼロ」を表明してからわずか2カ月。対応に追われる産業界は、性急な決断に不安を隠さない。 【図解】「2050年脱炭素」のイメージ ◇「日本締め出し」危機感 首相の決断を促したのは、欧州を中心に急速に強まる地球温暖化対策を求める国際世論だ。「50年実質ゼロ」目標を掲げるのが米欧などの約120カ国・地域に達する中、日本の取り組みが遅れれば自動車をはじめ日本製品が海外市場から締め出されかねない。関係者によると「分かりやすいメッセージを発した方がいい」との首相の意向を踏まえ、今秋の政権発足当初から「実質ゼロ」表明や戦略策定に向けた調整が急速に進んだという。 ただ迅速な決定を重視するあまり、政府・与党内の議論が尽くされたとは言い難い。商工政策に詳しい自民党有力議員は公表直前まで詳細が知らされなかったと明かし、「与党は軽視された」と恨み節を漏らす。 ◇「ビジネス崩壊」 「電気自動車(EV)を作れば作るほど、この国ではCO2(排出)が増える」―。日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は17日、報道各社の取材に語気を強めた。豊田氏は、EV化で電力需要が高まると火力発電が中心の日本では二酸化炭素(CO2)排出量が増大すると指摘する。 自動車各社はEVや燃料電池車(FCV)、ハイブリッド車(HV)など電動車の開発を急ぐものの、走行時のCO2排出だけに焦点を当てた規制への不満が根強い。特に軽自動車は、電動化で「車体が重くなり燃費が悪化すれば、かえって全体のCO2排出は増える」と「本末転倒」を懸念する声もある。 また、ガソリン車用の部品を製造するメーカーも電動化への対応が迫られる。自動車業界は裾野が広く、雇用への影響も大きい。過度にEV化を進展させれば「自動車業界のビジネスモデルが崩壊し、雇用が下手したらゼロになる」(豊田氏)との危惧すら出ている。 ◇原発将来像なく 原発は発電時にCO2を出さない上、安定した電力を比較的安価に供給できる面があり、戦略でも「可能な限り依存度を低減しつつ、最大限活用」する方針を明記した。しかし、東京電力福島第1原発事故で高まった安全面の不安は根強く、地元の理解を得て再稼働に至ったのはわずか9基。耐用年数を考慮すれば、原発の数が今後減少していくのは明らかだ。 政府は原発の新増設に関しては「現状は考えていない」(梶山弘志経済産業相)と明確な将来像を示していない。戦略がCO2削減の柱と位置付ける洋上風力など脱炭素電源が早期に実現する保証はない。電力業界からは「脱炭素化を目指すなら原発の新増設の議論は避けられない
吉川元農水相側のパーティー券を偽装購入か 鶏卵業者
2020年12月26日
自民党衆院議員だった吉川貴盛・元農林水産相(70)=北海道2区、議員辞職=が大臣在任中に鶏卵生産・販売大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の前代表(87)から現金計500万円を受け取った疑惑をめぐり、アキタ社が購入した吉川氏側のパーティー券約300万円分を複数の個人名義に偽る形で処理し、収支報告書での公開を避けていた疑いがあることが関係者への取材で分かった。 【写真】吉川貴盛元農水相の事務所裏にとめられた車を捜索する捜査関係者ら=2020年12月25日午前11時59分、札幌市北区、川村さくら撮影 東京地検特捜部と広島地検は25日、収賄容疑のほか、政治資金規正法違反の疑いでも吉川氏の関係先を家宅捜索。東京の議員会館や議員宿舎、札幌市の事務所などが対象で、立件を視野に本格解明を進める。 関係者によると、吉川氏の政治団体が2019年に開いた政治資金パーティーをめぐり、アキタ社は会社の費用で約300万円分を購入したが、複数の個人名義で購入したと見せかけた疑いがあるという。 パーティー券購入が「1回20万円超」の場合は購入者や金額が公開されるが、吉川氏関連の政治団体の収支報告書にアキタ社の記載はない。特捜部と広島地検は、吉川氏とアキタ社の親密な関係を隠すため、複数の個人が20万円以下ずつ購入したように装ったとみている模様だ。規正法はパーティー券について、他人名義での購入や1回150万円超の購入を禁じている。 吉川氏は、農水相だった18年11月~19年8月、都内のホテルや大臣室で、前代表から計500万円を受け取った疑いもある。吉川氏は今月21日に特捜部の任意聴取を受け、現金受領を認める一方で「返すつもりだった」と説明したという。 特捜部は、現金500万円が大臣の職務に関して受け取った賄賂の可能性があるとみて調べている。
