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『ノモンハン』血ノ教訓」 大阪・難波宮跡から旧陸軍機密文書見つかる

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2019年08月12日

8/11(日) 19:23配信

産経新聞

 飛鳥~奈良時代に一時的に都が置かれた難波宮跡(大阪市中央区)の発掘調査現場から、1939(昭和14)年に旧満州(現中国東北部)とモンゴルの国境付近で旧日本・満州国軍とソ連・モンゴル軍が武力衝突した「ノモンハン事件」に関する旧日本軍の機密資料が見つかっていたことが11日、分かった。終戦時に米軍の接収を免れるため焼却処分された燃え残りとみられ、文書には「『ノモンハン』血ノ教訓」などの記載もあった。事件から今年で80年。戦争遂行に際しノモンハンを教訓に戦略を立てようとした状況が分かる貴重な資料になりそうだ。

【写真でみる】ノモンハンの戦場に赴く日本兵たち

 発掘調査は難波宮の遺構がある国立病院機構大阪医療センターの建て替え工事に伴い、大阪文化財研究所(現大阪市文化財協会)が平成28~29年に実施。同所には戦前、陸軍歩兵第三十七連隊の本部があり、戦時中に同連隊が使っていた防空壕(ぼうくうごう)も十数基発見された。

 防空壕は深さ1~2メートルほど。天井や壁などに張られた板が一部残っており、中から10丁以上の機関銃や小銃のほか、焼け焦げた冊子や文書などが見つかった。

 発掘後に調べたところ、焼け残った資料は冊子15冊分で、ノモンハン事件の戦法や考察などが記載されていた。焼け焦げて判読は困難なものが多いが、一部に「『ソ』軍戦法ノ特色ヲ考察」「國軍ノ傳統的精神力」などの記述があった。

 日ソ両軍の兵器の比較一覧表には「大隊砲」「迫撃砲」と記され、それぞれの機種や性能を列挙。マシンガンとみられる「MG」の文字の下には「日 九二式 ソ マキシム」などと記されていた。部隊の訓練内容や兵士の軍籍といった個人情報なども確認された。

 防衛省防衛研究所(東京)によると、一部文書にはノモンハン事件についてまとめた当時の書籍名が複数記載されていることから、日本軍が大打撃を受けたノモンハン事件を研究することで部隊の強化を図ったとみられるという。

 大阪市文化財協会によると、複数の防空壕は土壁が赤く変色していることなどから、終戦時に陸軍が各部隊などに命じ、防空壕内で機密文書の焼却処分を行ったとみられる。

 防衛省防衛研究所戦史研究センターの花田智之主任研究官の話「日本は1941(昭和16)年にソ連と日ソ中立条約を結んでおり、ソ連との中立関係を意識して大戦に突入していった。今回の資料では、その一方で対ソ連を意識し、精強部隊を作るためにノモンハン事件を教訓にしていたことが分かり、興味深い」

 

最終更新:8/12(月) 9:57
産経新聞

 

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原発安全対策費、5兆円超に 政府の「最安」評価揺らぐ

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2019年08月12日

東京電力福島第一原発事故後の原発の安全対策費が、電力11社の合計で5兆円を超えることが朝日新聞の調べでわかった。建設が遅れているテロ対策施設の費用は、当初の想定の2~5倍に膨らんでいる。まだ織り込めていない原発も多く、安全対策費が今後さらに増えるのは確実だ。電源別で原発の発電コストを「最安」とした政府の評価の前提が揺らぎつつある。

 朝日新聞は2013年から、新規制基準で義務づけられた地震や津波、火災、過酷事故などの対策にかかる費用の最新の見積額を電力各社に尋ね、集計してきた。建設中を含めて原発をもつ11社の今年7月時点の総額は、少なくとも5兆744億円となり、1年前より約6600億円増えた。

 東電は、柏崎刈羽6、7号機(新潟県)の液状化対策やテロ対策施設の建設費などが増大し、9690億円に倍増した。関西電力も大飯3、4号機(福井県)のテロ対策施設の建設費として1308億円を追加した。3原発7基の再稼働をめざす関電の安全対策費の総額は1兆円を超えた。東北電力は、昨年まで二つの原発の総額を3千数百億円としていたが、今回は女川(宮城県)だけで3400億円とし、東通(青森県)の費用は評価できないとして額を示さなくなった。

朝日新聞社

 
 

 

台風10号 15日頃西日本上陸か

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2019年08月12日

台風10号 15日頃西日本上陸か

2019/8/12(月)

All Nippon NewsNetwork(ANN)

大型の台風10号 15日ごろに西日本に上陸か

テレビ朝日系(ANN)193

 大型の台風10号は小笠原・父島の南西にあって西北西に進んでいます。15日ごろに西日本に接近し、上陸する恐れがあります。

 

 

沖に流されたら、どうして大人が犠牲になる?そうなるのが水難事故だ

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2019年08月12日

消防防災航空隊による水難救助訓練。沖に流された人を救助するのに迅速(筆者撮影)

 昨日10日お昼過ぎ、香川県三豊市の海水浴場で、35歳の女性がおいを助けようとして溺れて死亡しました。また、同日午後4時前、佐賀県唐津市の海岸で男性と男児が流され、男児は救助されたが、男性は溺死しました。20年くらい前なら、子供も大人もこのような水難事故に遭うと両方とも亡くなっていたのですが、ここのところ子供が助かり大人が亡くなる事故が頻発しています。なぜでしょうか。

理由は子供が浮いて救助を待てるようになった

 全国の約8割(水難学会推定)の小学校で行われている「ういてまて教室(以前は着衣泳と呼ばれていた)」では、水難事故に遭った時に浮いて呼吸を確保して救助を待つ技術を教えています。各学校の教員、水難学会指導員が手分けして、夏休み前の6月から7月に全国で一斉に行われています。そこでは、浮くことによって呼吸ができることを重点的に教えています。ですから、水難事故に遭うと子供は無理して泳がず、呼吸を確保して行動できるように一定の知識を持っています。

 警察庁が毎年6月に発行している水難の概況によれば、平成30年中には子供の生還率は88%に達し、その一方では大人の生還率は50%を下回ります。大人の生還率が低迷しているのは、「救助に行かなければならない」という思いに尽きるのではないかと推測しています。まさに昨日10日に起こった水難事故はそれを物語っています。

どうして事故が発生したか

 香川県三豊市の父母ヶ浜海水浴場では昨日、35歳の女性がおいとめいと一緒に泳いでいました。ところがおいが浮輪とともに沖へ流されました。女性はおいを助けようとしましたが溺れてしまいました。(出処:KBS瀬戸内放送 8月11日)アメダスデータを見ると、少し離れた多度津では、事故の起こった時間帯の少し前に急に北風が強くなっています。急にです。父母ヶ浜は西向き海岸なので、北の風が強くなるとどちらかというと沖に流されます。これまで穏やかだった気候が急変すると水難事故は発生しやすい傾向にあります。まさに、風が急に強くなるのはその原因になり得ます。

 昨日のアメダスデータで風速1 m/sにも満たなかった風が数時間ほどで4 m/sくらいにまで上がりました。4 m/sで浮き輪ごと流されたら、泳いで追いつくことはできません。なぜなら100 mを25秒ほどで吹く風だからです。100 m自由形の世界新記録は47秒弱です。こういう天候の急変時にフロートや浮き輪、ライフジャケットで浮いているのは要注意です。

さらに厳しい現実

 よく「離岸流に流されたら、流れに逆らわずに横に泳いで流れから外れて陸に向かう」と言われます。現実はそのように甘いものではありません。海になじみのない人に海浜流で流されたのか、風に流されたのか、区別などつきません。もし後者であると、どこまで横に行っても流され続けます。風から脱出するなど不可能です。

 ましてやお子さんに追い付いたとして、泳いで、しかも風に逆らって陸に向かうのは、子供のそばに行くときの数倍の体力が必要です。日ごろから泳ぎなれているとしても無理です。そうやって多くの大人が救助中に力尽き、子供だけ浮いているところを助けられて、生還するのです。亡くなられた大人、多くの場合は家族に対して、子供は一生、悔やんでも悔やみきれなくなります。それだけ厳しい現実が待っています。

どうすればいいか

 子供が海で流されたら、大人が海に流されたら、海岸から見た人はすぐに118番海上保安庁、119番消防に連絡してください。もちろん、海水浴場ならライフセーバーにも通報します。拡声器があれば「ういてまてー」と声を掛けます。なくても大勢が大きな声で「ういてまてー」と流された人に向かって叫びます。

 海上保安庁や消防では、海に流されたという通報であれば、すぐにヘリコプターを出して、上空から捜索を始めます。発見次第、吊り上げ救助といって、ヘリコプターから救助隊員を下ろし、流された人を確保してヘリコプターに収容します。公的機関による救助であれば、無料で救助してもらえます。躊躇せずに公的救助を選んでください。

そうこうしているうちに

 NHKの速報で、小田原で3人が海に流されて、40歳代の女性が心肺停止であるというニュースが飛び込んできました。小田原のアメダスデータはどちらかというと南風で、風に流された事故よりは、海浜流のほうが原因かもしれません。11時現在の小田原アメダスデータは南南東の風 風速3.3 m/s 小田原は南向きの海岸で風で流された可能性は低いです。NHKの映像では消波ブロックが写っており、海水浴場には見えませんでした。お盆に海で海水浴を楽しむときには、ぜひライフセーバーのいる海水浴場・時間にて楽しんでください。

 なお、その後に撮影された海岸からの映像より、消波ブロック群と別の消波ブロック群の間にできた隙間が事故現場だとすると、台風の影響で遠方から到達した波が消波ブロックを超えて来て、戻るときに海水がこの隙間に集中する戻り流れで子供が先に流されたかもしれません。

 

 

「大学探検部」が存続できない、この窮屈な時代 挑戦する若者は育つのか

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2019年08月12日

「この島には、竪穴、横穴、その両方が組み合わさった立体的な穴など様々な洞窟があり、まだ発見されていない洞窟もあると思われます。初心者が洞窟探検の基礎を学び、その素晴らしさを知るのによい機会なので、希望者はぜひ参加してほしい」――。

7月中旬のある夜、私が教壇に立っている立命館大学の衣笠キャンパス(京都市北区)の学生会館の一室。探検部主将の磯野祐紀さん(法学部4回生)が、集まった10人ほどの学生を相手に今夏の洞窟探検合宿の意義を力説していた。(立命館大学国際関係学部教授・白戸圭一)

人生を決めた、探検部での経験

今回の合宿先は鹿児島県の沖永良部島。同島には無数の鍾乳洞があり、探検部員たちは8月16日から26日までの間、テントで寝起きしながら複数の洞窟に入り、測量、洞内を流れる地下河川への潜水、竪穴の昇降といった技術の訓練や、未発見の洞窟探しに挑戦する。

沖永良部島での合宿が終わり次第、磯野さんともう一人の部員は中国での洞窟探検へと向かう。9月初旬から10月末まで、およそ2か月弱の長期遠征となる予定だ。

この7月、私は探検部の顧問に就任した。前任者の退任後、引き受ける教員がいないまま空席になっていたために、大学から就任要請があった。

要請がきたのは、私が探検部のOBだからである。在学中の1991年に仲間と6人でサハラ砂漠の南側に位置するニジェールという国を訪れ、半砂漠地帯の村にテントを張って住み込んだ。下痢やマラリアに悩まされながら、農作業や祭りの様子を映像に収めてテレビ番組を制作したり、紀行文を執筆したりした。

この体験がきっかけとなってアフリカに関心を持ち始め、今やこうしてアフリカ研究をライフワークにしていることを思えば、大学探検部の4年間は私の人生を決めた時間となった。

大学探検部は1956年に京都大学で創部されたのを皮切りに全国の大学に広がった。立命館大学の探検部は7番目に古い1960年の創部である。60年代から70年代初頭のマレーシアの密林探検にはじまり、中国やインドネシアの巨大洞窟探検、ニジェール遠征など過酷な自然条件の中で様々な活動を展開してきた。

とりわけ洞窟探検の技術は全国トップクラスで、巨大洞窟の内部にカメラが入るNHKの番組収録に協力した実績もある。いまや「地図上の空白地」は世界から消え、ジャングル、砂漠、極地といった過酷な自然条件の下にある地域にも開発の手は伸びているが、学生たちは限られた能力と資力の範囲で常に挑戦を続けてきた。

次ページは:各地で廃部、休部……

各地で廃部、休部……

そんな長い歴史を持つ探検部だが、顧問になり、近況を詳しく聞くと、部の存続が困難な時代であることを改めて痛感した。およそ30年前の私の学生時代には常に30人ほどの部員がいたが、今は部員がなかなか集まらない。

数年前から「〇〇大学は部員ゼロで休部」「××大学は廃部になった」という話を風の噂で聞いてはいたが、立命館でも現在はようやく10人に達するかどうか、という状態である。2年ほど前には、磯野さん1人という時期もあった。

部員減少の背景は何だろうか。私が学生時代にニジェールに遠征した際は、ほぼ2カ月にわたってテントで暮らし続けた。日本国内で実施したさまざまな合宿でもテント暮らしは当たり前で、港の倉庫街や町外れの公園で野宿したこともあった。アルバイトで貯めたわずかな金で様々な装備を買い、長期の遠征に出かけるには、今も昔もそうやって節約しながら活動するしかない。

そうした物理的に過酷な環境下で活動することを敬遠する今の若者の気質は、たしかに部員減少の理由の一つかもしれない。

だが、サラリーマン暮らしを経てほぼ四半世紀ぶりに大学の世界に戻った私は、部員減少の根源的な理由は別のところにあるように感じている。

探検部の活動場所は、国内であっても離島や山奥が多いので、短期の合宿であっても1週間程度の時間が必要になる。土日祝日を利用するのはもちろん、平日の通常授業をある程度欠席しながら活動するしかない。

だから探検部には、大学を4年間で卒業できず、5回生、6回生……と留年する部員がしばしば現れる。それでも歴代の卒業生たちは、そこそこの就職実績を残し続けてきた。活動のユニークさが企業の人事担当者たちに面白がられ、それなりに評価されるケースが多いということを、自らが企業で働く側になってから知った。

私が仲間とニジェールに遠征したのは1991年の2~4月だったが、2~3月の春休みでは時間が足りず、帰国したのは新学期が始まって1カ月が経過した4月末だった。このため1カ月分の全ての授業を欠席したうえに、期限内に受講登録ができなかった。

しかし、当時の大学の教職員たちは「君たちは授業より大切な経験をしてきた」と笑って出迎えてくれ、ゴールデンウィーク明けの受講登録を特例として認めてくれた。

それから30年近い時間が経過した現在、大人たちの温かいまなざしの中で半ば命がけの挑戦が許された学生生活は、もはや「古き良き時代」の思い出でしかない。

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授業もバイトも目いっぱい

昨年4月に母校の教授に就任して驚いたことがあった。それは、今や土曜日や祝日まで通常授業が実施されていることである。

文部科学省は現在、ひとつの科目につき15回の講義を実施することを大学に厳しく求めている。同省はさまざまな助成金や研究予算を通じて全国の大学に絶大な影響力を行使できる立場にあるので、大学は頭が上がらない。ご機嫌を損ねないように授業回数を厳格に順守しようとやりくりした結果、現場では次のようなことが起きている。

例えば2019年度の立命館大学の学年歴をみると、世間では「10連休」が半ば常識になっていた4月27日(土)から5月6日(月)までの中で、4月29日(みどりの日)と30日、5月2日の3日間は通常授業であった。

5月3から6日は4連休だったものの、そこで休んだ分の授業時間を確保するために、5月11日(土)と5月18日(土)は通常授業だった。要するに、学生には連休など事実上なかったに等しいのである。

7月15日は祝日(海の日)だが、この日も通常授業。10月12日~14日の3連休も、12日(土)は通常授業、14日(体育の日)も通常授業、11月4日(文化の日の振り替え休日)も通常授業だ。

さらに、教員が学会や調査出張のために休講した場合、必ずいずれかの土曜日に補講を実施して、学生を登校させなければならない規則が定められている。

このように今の大学は、我々の学生時代とは比較にならないほど目いっぱい授業を詰め込んでいる。また、親の所得が低下傾向にある中、学費は高騰し続けてきたので、多くの学生にとってアルバイトは遊ぶ金のためではなく、生活費の一部を捻出するための方策になっている。

こうして相当数の学生が授業とアルバイトに追われて慌ただしく3回生の夏を迎え、昔とは比較にならないほど早くから始まる就職活動に駆り立てられた挙句に卒業している、というのが拭い難い実感だ。

■「探検部が存在しにくい世の中は……」恩師の至言
コンピューターのシステムによって学生の受講登録が管理されている現在、授業を休んで長期遠征に参加した学生の受講登録を特例で認めてくれるような粋な計らいがあるはずもない。一年中、土曜や祝日にまで授業を強要されている現代の学生にとって、探検部などという非効率でリスキーなクラブ活動は論外というのが実情だろう。

大学探検部が日本から消えたところで、困る人はほとんどいない。親のすねをかじりながら遊んでいる学生集団など消えてしまえばよい、という見方もあるに違いない。

しかし私は最近、学生時代にお世話になった当時の探検部顧問の言葉を思い出している。既に退官し、今年75歳になるその先生は、こんなことを言っていた。「授業に出席せずに探検ばかりやっている君たちのような人間が増えたら、世の中は困る。でも、探検という行為は新しい世界への挑戦だ。だから探検部が存在しにくい世の中というのは、それはそれで怖い世の中だ。大学探検部というのは、社会のリトマス試験紙みたいな存在なんだ」――。

毎年、全国の入学式や入社式で、組織のトップが若者に向けて「挑戦する心」や「常識にとらわれない発想」や「既成の枠組みを打破する行動」の重要性について訓示している光景を目にする。だが、各地の大学探検部が存続の危機に直面する現状をみていると、現代日本のエスタブリッシュメントたちが、社会の既成の枠組みから外れてチャレンジする若者の存在を本気で歓迎しているのか、分からなくなる時がある。

 

 

英女王、政界の統治能力に失望 EU離脱混迷、英紙報道

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2019年08月11日

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英国のエリザベス女王(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】英国が欧州連合(EU)からの離脱を選んだ2016年の国民投票以降、英国政治の混迷が続く中、エリザベス女王が政界の統治能力の欠如に対して非公式に失望を示していたと、11日付サンデー・タイムズ紙が伝えた。

 国民投票で離脱が決まり、当時のキャメロン首相が辞任した直後の非公式行事で、女王が失望を表明したとされる。政界はEU離脱派と残留派などの間で対立が深まり、王室筋によると、政治家のリーダーシップに対する女王の「怒りや失望」はその後も一段と強まっているという。

 女王は政治的に中立とされ、公の場で見解を示すことはない。

 

 

パナソニック、「中国シフト」が裏目に 「攻勢」かけようとした矢先…

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2019年08月11日

8月10日(土)21時0分 J-CASTニュース

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米中貿易摩擦が長期化の影響が…

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パナソニックが業績不振の長いトンネルから抜け出せない。2019年7月31日に発表した4〜6月期の連結決算は、売上高が前年同期比6%減の1兆8911億円、本業のもうけを示す営業利益は44%も減少して563億円となった。4〜6月期として営業利益が前年同期より減るのは実に3年ぶりだ。中国景気の減速や米中貿易摩擦の長期化が響き、パナソニックがこの数年注力してきた「中国シフト」が裏目に出てしまった。

決算内容について記者会見した梅田博和・最高財務責任者(CFO)は「中国経済の先行きは誰も見通せないが、動向をしっかりと見極め、素早く動いていきたい」と述べ、外部要因に翻弄される中国戦略が直面する厳しさを強くにじませた。

中国経済の減速

中国ではもともと経済が減速し始めていて、中国国家統計局が発表した2019年4〜6月期の実質国内総生産(GDP)の伸び率は、四半期ごとの数値を公表している1992年以降で最低となった。さらに世界の二大国家である米国と中国が互いに追加関税をかけ合う異常事態が長引き、その影響で中国からの輸出が減少して生産活動も停滞。中国企業に限らず、海外から中国に進出している企業も設備投資を控え、その余波でモーターやセンサーなど工場の生産ラインで使う電子部品の販売が低迷しているのだ。

パナソニックの4半期決算では、こうした電子部品を含む「インダストリアルソリューションズ」事業の営業利益が前年同期と比べて7割も減少した。中国の景気減速は自動車の生産活動にも波及しており、車載部品を扱う「オートモーティブ」事業も100億円の営業赤字を計上するに至った。

人口減少に転じた日本にとどまっていても高い成長は望めず、津賀一宏社長の号令の下、パナソニックは生産も消費も世界最大規模の市場となった中国でさまざまな事業を拡大している。前身の松下電器産業は中華人民共和国の建国後に初めて工場を進出させた海外メーカーであり、「松下」は中国で一定のブランド力を持っているとされる。2019年4月には社内分社「中国・北東アジア社」を新設して、中国市場にさらなる攻勢をかけようとした矢先の失速となった。

テレビを生産するメキシコの生産拠点は閉鎖手続きに

減収減益の原因は中国だけではなく、祖業の家電でも苦戦を強いられている。欧州やアジアなどではテレビ販売が価格競争に巻き込まれており、4〜6月期はテレビ事業全体で赤字に陥った。立て直せない地域は見切りを付けてテレビの生産を縮小する方針を決め、既にメキシコの生産拠点は今年末にも閉鎖する手続きに入っている。対象がさらに広がる可能性もあり、既に撤退戦の様相だ。

苦戦するパナソニックに対しては株式市場も冷ややかで、2018年8月上旬に1400円を超えていた株価は、19年8月には800円台前半まで下落した。津賀社長は19年2月に日本経済新聞に掲載されたインタビューで「今のままでは次の100年どころか10年も持たない」と述べるなど、社内の危機感を高めようとしている。それでも世界に27万人もの従業員がいる巨大グループを変えていくのは容易ではなく、厳しい市場環境はそれを待ってくれるとは限らない。

 

 

味の素「クックドゥ」25品種、初の値上げ

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2019年08月11日

味の素は、合わせ調味料「クックドゥ」の25品種について、11月1日納品分から10%程度値上げする。1978年の発売以来、値上げは初めて。紙や段ボールなどの包材費、原料費などが上昇しているためだ。

 値上げ対象は、「回鍋肉用」や「八宝菜用」など中華・韓国風味の合わせ調味料。店頭での想定価格は10〜20円程度値上げとなり、「回鍋肉用」では190〜220円(税抜き)になる見込みだという。

 味の素によると、約20年前に比べて包材費は2・3倍に増えている。原料となるショウガやニンニクも値上がりしている。

 

 

8月10日(土)17時0分 J-CASTニュース 携帯扇風機は、職場でも大活躍 写真を拡大 令和初の夏も猛暑となっているが、最近、通勤電車内や駅で気になることがある。スマホを片手に「携帯扇風機」のようなもので、顔を仰いでいる女性(たまに男性)が多いということだ。J-CASTニュースは、この携帯扇風機の販売大手で、雑貨販売等でも知られる「Francfranc(フランフラン)」(東京都渋谷区)の担当者を取材した。 4か月で50万台超を売り上げた フランフランでは、2018年4月下旬から携帯扇風機「フレ 2WAYハンディファン」(1980円)を販売し始めた。その名の通り、片手で簡単に持ち運べる上、置き型の充電器に接続すると「卓上式扇風機」にもなる。担当者は、販売に至ったきっかけについて、 「『海外、特に中国でこういう(携帯扇風機)モノが流行している』という話を聞きまして『これを日本で販売したら、ウケるのでは…』ということで展開を始めました」 と話す。 売り上げは、2019年4月〜7月末の販売台数で50万台超というから、驚きだ。また、フランフランは女性向けのオシャレな雑貨取り扱いとしても知られる。同担当者は、 「『扇子』や『うちわ』の現代版的な感じがウケたのだと思います。夏のアウトドアや野外フェス、通勤の行き帰り…。そういったところで使用されていたのが、SNSなどを通じて情報が拡散され、現在に至っているような感じです」 2018年販売当初は、カラーが「3色」展開だったものを、今年は「6色」と倍に。これが、オシャレ女子の感覚をくすぐったようだ。また、2019年は「風量のパワーアップ」「音を静かに」といったバージョンアップも図っているという。 自分で温度調節できるのがポイント 同社の商品については、購入者からも、 「この夏買って良かったものグランプリ堂々の第1位」 「小さいのにしっかり涼しくて、シンプルで持ちやすい」 「旅行中やプール、遊ぶ時に大活躍だった」 「メイクする時に涼しくて快適」 「家用と会社用に2個購入。めちゃくちゃ重宝しています」 といったコメントが寄せられているという。 これは「省エネ」、「エコ」対策の一助にもなっている。近年、夏のエアコン温度を「28度」前後に設定する企業も多い。これを「自分で調節できる」というところが、大きなメリットのようだ。携帯扇風機を愛用しているJ-CASTニュースの同僚に聞くと、 「エアコンを自分でかき回している感じ。暑い時にはスイッチを入れ、涼しくなったら切る…っていう、職場の温度によらず、自分で調節できるところがいい」 「夏場は、通勤時に『メイク落ち』が気になったりするけど、快適」 フランフラン以外でも、メーカー各社が「携帯扇風機」「卓上扇風機」を発売。家電量販店では、購入客の列ができるほどの爆発的な人気を見せている。以前は「扇子」「うちわ」で、パタパタ煽ぐ姿をよく見かけたものだが、夏の過ごし方も、日々、進化している。 関連記事(外部サイト) 寺田心が、お父さん犬が… ガラケー「乗り換え」CMを、携帯各社が流す背景 長引く日韓関係悪化…訪日客4000万人への影響は? 国別2位、全体の4分の1 高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 中国への為替操作国認定 トランプ政権が見据える「その先」 部署名から「ボーイズ」「ガールズ」消える バンダイの組織改編が話題に 公開価格「1500円」まであと少しだが… ソフトバンク株価、揺れる投資家心理

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2019年08月11日

©一般社団法人共同通信社

かんぽ生命本社が入る日本郵政グループの看板=東京都千代田区

 かんぽ生命保険の不正販売問題で、金融庁と総務省が持ち株会社の日本郵政に対し、保険業法などに基づき、報告徴求命令を出したことが10日、分かった。グループのガバナンス(企業統治)体制について報告させる。命令は8日付。

 金融庁はかんぽ生命、総務省は日本郵便に、既にそれぞれ報告を命じている。ただグループを統括する日本郵政の統治体制の不備が一連の問題の一因になっているとの見方が強まっており、金融庁と総務省は日本郵政にも報告させて実態を解明する考えだ。

 かんぽ生命の不正販売を巡っては、顧客に不利益となった恐れがある契約が過去5年に18万3千件あることが判明している。

 

 

令和初の夏、「携帯扇風機」が大ブーム! 人気のワケを「Francfranc」に聞いてみた

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2019年08月11日

8月10日(土)17時0分 J-CASTニュース

携帯扇風機は、職場でも大活躍

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令和初の夏も猛暑となっているが、最近、通勤電車内や駅で気になることがある。スマホを片手に「携帯扇風機」のようなもので、顔を仰いでいる女性(たまに男性)が多いということだ。J-CASTニュースは、この携帯扇風機の販売大手で、雑貨販売等でも知られる「Francfranc(フランフラン)」(東京都渋谷区)の担当者を取材した。

4か月で50万台超を売り上げた

フランフランでは、2018年4月下旬から携帯扇風機「フレ 2WAYハンディファン」(1980円)を販売し始めた。その名の通り、片手で簡単に持ち運べる上、置き型の充電器に接続すると「卓上式扇風機」にもなる。担当者は、販売に至ったきっかけについて、

「『海外、特に中国でこういう(携帯扇風機)モノが流行している』という話を聞きまして『これを日本で販売したら、ウケるのでは…』ということで展開を始めました」

と話す。

売り上げは、2019年4月〜7月末の販売台数で50万台超というから、驚きだ。また、フランフランは女性向けのオシャレな雑貨取り扱いとしても知られる。同担当者は、

「『扇子』や『うちわ』の現代版的な感じがウケたのだと思います。夏のアウトドアや野外フェス、通勤の行き帰り…。そういったところで使用されていたのが、SNSなどを通じて情報が拡散され、現在に至っているような感じです」

2018年販売当初は、カラーが「3色」展開だったものを、今年は「6色」と倍に。これが、オシャレ女子の感覚をくすぐったようだ。また、2019年は「風量のパワーアップ」「音を静かに」といったバージョンアップも図っているという。

自分で温度調節できるのがポイント

同社の商品については、購入者からも、

「この夏買って良かったものグランプリ堂々の第1位」
「小さいのにしっかり涼しくて、シンプルで持ちやすい」
「旅行中やプール、遊ぶ時に大活躍だった」
「メイクする時に涼しくて快適」
「家用と会社用に2個購入。めちゃくちゃ重宝しています」

といったコメントが寄せられているという。

これは「省エネ」、「エコ」対策の一助にもなっている。近年、夏のエアコン温度を「28度」前後に設定する企業も多い。これを「自分で調節できる」というところが、大きなメリットのようだ。携帯扇風機を愛用しているJ-CASTニュースの同僚に聞くと、

「エアコンを自分でかき回している感じ。暑い時にはスイッチを入れ、涼しくなったら切る…っていう、職場の温度によらず、自分で調節できるところがいい」
「夏場は、通勤時に『メイク落ち』が気になったりするけど、快適」

フランフラン以外でも、メーカー各社が「携帯扇風機」「卓上扇風機」を発売。家電量販店では、購入客の列ができるほどの爆発的な人気を見せている。以前は「扇子」「うちわ」で、パタパタ煽ぐ姿をよく見かけたものだが、夏の過ごし方も、日々、進化している。

 

 
 
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