細野豪志氏に聞く「民主党のプリンス」が自民党・二階派に入った理由
2019年06月21日
「安倍一強」のもと長いものに巻かれる式の「変節」が政治の世界でも目立つ。7月の参議院選挙では旧民主党議員4人が自民党から出馬予定だ。「民主党幹事長」から「自民党幹事長」派閥に入った細野豪志代議士にもその批判が付きまとう。転身の弁を聞いた。(ダイヤモンド編集部特任編集委員 西井泰之)
離れていく人はいるが
新しい支持者を増やす
——衆参ダブル選挙の可能性は薄くなりましたが。
まだどうなるかわかりませんし、いずれは衆議院選挙もあります。今回は相当、厳しい選挙になると覚悟していますので、今は基本的には選挙区で、朝は街頭(演説)をやり、昼は個別訪問、夜はいろいろな集まりに出て、考えを聞いてもらうという毎日です。
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容疑者逃走から緊急配備まで4時間以上 対応遅れた地検・県警 神奈川・愛川
2019年06月21日
窃盗などの罪で実刑が確定した小林誠容疑者(43)=神奈川県愛川町=が、再三の出頭の求めにも応じず、刃物を振り回し逃走した事件。収容を担当する横浜地検、神奈川県警の対応は遅れた。
小林容疑者は昨年9月、横浜地裁小田原支部で懲役3年8月の実刑判決を受け、控訴も棄却されて今年2月に確定した。保釈されていたため、横浜地検は2月以降、何度か自宅に出向いたものの、接触できていなかった。19日は地検担当者5人と神奈川県警厚木署員2人で自宅へ。午後1時過ぎ、姿を見せた容疑者は「おまえらだましたな」とすごんで刃物をちらつかせ、車で逃走した。
厚木署員らは午後1時20分、署に逃走の一報を入れた。その後、容疑者の妻から話を聞いて立ち回り先を探すなどして行方を捜したが見つからなかった。結局、厚木署は午後3時1分、県警本部に事態を報告した。
緊急配備が実施されたのは午後5時46分。逃走から4時間以上過ぎていた。捜査が本格化するまでの間も、容疑者は車で県内を走り回って逃げ続けた。【中村紬葵、洪玟香】
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キャンセル相次ぐ温泉地・村上 新潟震度6強
2019年06月21日
18日夜、最大震度6強を観測した新潟県村上市では、温泉地の旅館やホテルのキャンセルが相次いでいる。夏は海水浴場や日本海に沈む夕日を目当てに大勢が訪れることで知られるが、関係者は「このままキャンセルが続くと大変だ」と不安を募らせる。
村上市観光協会などによると、昨年度は約226万人が訪れた。夏が最盛期で、市内の海水浴場は6月中旬から清掃などの準備を始める予定だという。津波などの被害はなく例年通りに7月中旬に海開きできるとみられるが、地震が暗い影を落とし、市内約20軒の宿泊施設にはキャンセルの電話が相次ぐ。
日本海に面する瀬波(せなみ)温泉にある旅館「夕映えの宿 汐美荘(しおみそう)」は地震後に500件以上の予約取り消しの連絡があった。建物に被害はなく、通常通りの営業を続けているが、現在も問い合わせはやまない。統括支配人の斎藤彰さん(44)は「キャンセルは、もっと増えるかもしれない」と危機感を募らせる。
同温泉の「瀬波グランドホテル はぎのや」でも地震発生後、半分近くの予約が取り消された。
ただ、光明もあった。宮城県からの予約客から連絡を受けた際に地震でキャンセル料が不要だと伝えると、キャンセルを思いとどまってくれた。
この予約客は平成23年の東日本大震災で被災したとし、「がんばってほしい」とも言ってくれたという。電話を受けた担当者は「感動したし、勇気づけられた」と振り返った。
観光協会の担当者は「被害がない施設がほとんど。心配することなく足を運んでほしい」と強調した。
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広島・小園スタメン濃厚 さあプロ初出場で起爆剤だ
2019年06月20日

<広・ロ>1軍に合流した小園は走塁練習する田中広の前でノックを受ける (撮影・奥 調)
◇交流戦 広島—ロッテ(2019年6月20日 マツダ)
20日に1軍に合流した広島・小園海斗内野手(19)は、ロッテ戦に先発してプロ初出場することが濃厚となった。
この日、2軍の遠征先の兵庫からマツダに直行し、試合前練習では、遊撃でノックを受けるなど一通りのメニューを消化した。高ヘッドコーチは、「(田中)広輔の状態とチーム状態。それに尽きる」と説明した。
緒方監督は「非情采配」に転換すべきか 首位陥落で「決断の時では…」指摘
2019年06月20日
広島がついに首位陥落した。広島は2019年6月18日、マツダスタジアムでロッテと対戦し、延長11回、2−6で敗れた。
2−2の同点で迎えた延長11回、中崎翔太投手(26)が、打者8人に対して4安打4失点で炎上。打線は10安打を放ちながらも2得点に終わり、投手陣を援護できず。チームは5月20日以来の首位陥落となり、首位・巨人と0.5ゲーム差の2位となった。
マウンド上にかつての守護神の姿はなかった。新守護神ヘロニモ・フランスア投手(25)の後を継いで11回のマウンドに上がった中崎は、先頭の藤岡裕大内野手(25)にツーベースを許し、1死3塁の場面で清田育宏外野手(33)に勝ち越し打を浴びた。その後も乱調は止まらず、鈴木大地外野手(29)、髙濱卓也内野手(29)にツーベースを許して4点を失い、試合をぶち壊した。
中継ぎ降格の「温情采配」にも応えられず
今シーズン、中崎は不安定な投球が続き、昨年までの輝きを失っていた。一部では勤続疲労がささやかれるほど、本来の投球とはかけ離れた内容が多くみられた。今月上旬には緒方孝市監督(50)が中崎の配置転換を決断。中崎を中継ぎに降格し、新守護神としてフランスアの起用を決めた。中崎を2軍落ちさせることなく中継ぎに起用する指揮官の「温情采配」に中崎が応えることが出来ず、采配は裏目に出た形となっている。
緒方監督の采配について在京球団の関係者は「中崎はリーグ3連覇の功労者のひとりなので、扱いが慎重にならざるを得ない。調子が上がらないからといってすぐ2軍に落とすことが出来ないのでしょう。しかし、今シーズンの中崎を見ている限り、そろそろ限界と感じます。一度、2軍で調整させるのもひとつの手だと思います。原監督ならば躊躇せず2軍に落としていると思います。それは非情ではなく、チームの勝利を優先させた決断ですから」と指摘する。
常勝を義務付けられる巨人の指揮官は今シーズン、非情とされる采配を振るってきた。調子が上がらなければ、高額で獲得した外国人助っ人を容赦なく2軍に落とし、2軍で結果を残した若手投手が1軍で打ち込まれれば即、2軍に落とした。交流戦では一時、4番・岡本和真内野手(22)の打順を下げ、若き主砲に「愛のムチ」を。勝利を最優先したなりふり構わない采配で、広島を追いやり首位の座に返り咲いた。
交流戦のチーム打率は12球団ワースト
中崎の不調に加え、打撃陣の不調も深刻だ。交流戦のチーム打率.210は12球団ワーストで、同じくワーストの38得点は、トップ西武の「80」の半分以下。中でも主砲・鈴木誠也外野手(24)の不振は深刻さを増し、チームに与える影響は大きく、交流戦最下位のひとつの要因となっている。
前出の関係者は「リーグ連覇中の広島は安定した強さがあったので、頻繁に打順を代えたりする必要がなかった。投手陣に関してもそうですね。しかし、今の広島は昨年までの広島とは違います。いい時は手が付けられませんが、状態が悪くなると修正するまでに時間がかかる。今までは選手自身が修正して勝ってきましたが、今シーズンは監督がメスを入れる必要があると思います。中崎にしろ、打撃陣にしろ、緒方監督の決断の時ではないでしょうか」と話す。
交流戦12試合を消化し、4カード連続で勝ち越しはない。成績は3勝8敗1分で勝率はわずか273.と泥沼にはまっている。交流戦の残り試合はあと6試合。緒方監督は「非情采配」を振るうことが出来るのか。過去、交流戦最下位のチームがリーグ優勝を果たしたことはない。広島の厳しい状況が続く。
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トランプ大統領 来年の大統領選出馬を正式表明
2019年06月20日
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新潟・山形地震、26人けが=停電復旧、800人超避難
2019年06月19日
新潟県村上市で震度6強の揺れを観測した地震は19日、山形、新潟両県で延べ9232戸に上った停電が全戸で復旧した。総務省消防庁によると、けが人は山形、新潟、宮城、石川各県で計26人に上り、800人以上が避難。発令されていた避難指示は全て解除された。
消防によると、けが人は山形県で17人、新潟県で4人など。村上市で70代男性が避難時に右足を負傷するなどした。19日朝までに山形、新潟両県で一時約830人が避難所に避難した。
東北電力によると、山形県鶴岡市、酒田市、新潟県村上市、新潟市で延べ9232戸に上った停電は、全戸で復旧した。
JR東日本によると、東北、山形、秋田、上越、北陸各新幹線は19日未明までに運転を再開。同日は始発から通常通り運転している。羽越線は村上-酒田間で運転を見合わせている。
地震で倒壊した山形県鶴岡市立大泉小の相撲場=19日午前、同市
山形自動車道と日本海東北自動車道の一部区間の通行止めは、19日朝までに解除された。国道345号は落石のため一部区間で通行止めが続いている。
鶴岡市では19日、市内の全小中学校計37校が休校。市立大泉小学校の相撲場が倒壊するなどした。酒田市では小学校2校が休校。村上市でも市内の全小中学校23校が休校した。
鶴岡市によると、JR鶴岡駅前では駐車場などに使われる約3000平方メートルの更地で広範囲にぬかるみが発生。地盤の緩みによる液状化とみられる被害が出ている。
山形、新潟両県では19日、雨が降っており、気象庁は地盤が緩んだ場所での土砂災害などに注意を呼び掛けている。
新幹線、平常通り運行 新潟震度6強
2019年06月19日
JR東日本への取材によると、北海道・東北、秋田、山形、上越、北陸の各新幹線は、19日の始発から平常通り運行している。
18日の地震直後には、一部の新幹線が運転を見合わせるなどしていた。
山形のJR羽越線、点検作業始まる 新潟震度6強
2019年06月19日
18日夜に発生した山形沖地震を受け、JR東日本は19日早朝から羽越線の運休区間の点検作業を始めた。山形県鶴岡市三瀬地区のJR三瀬駅では、ホームの一部が崩落して線路側に傾き、列車と接触する危険性があり、架線にもずれが見られるという。
JR東日本ビルテック酒田事業所の高橋久志所長は「点検を行い、運行が可能か、安全かどうかを確認していきたい」としたが、ホームが落ちているため、運休は当面続く可能性が高いとの見方を示した。
避難者、余震や被害の不安で眠れぬ夜 新潟震度6強
2019年06月19日
「考えることがたくさんあってほとんど眠れなかった」。山形県沖を震源とし、新潟県村上市で震度6強を観測した地震で19日早朝、避難所から自宅に戻った同市府屋の自営業、諸橋隆一さん(62)は疲れた様子でこう話した。
眠れないまま19日午前4時ごろに帰宅。家に入ると2階を中心に家の中はめちゃくちゃになっており、倒れた棚からビデオテープが散乱していた。諸橋さんは「ここまでの被害は初めて。まずは片付けないと」と冷静に語った。
会社員の磯部真理子さん(44)は、中学2年の息子と食事中に被災した。揺れや津波への不安でなかなか眠ることができず、「息子も気持ちがたかぶっているのか眠れなかったみたい」と話す。
18日午後11時に避難所に着き、息子が寝入ったのは19日午前1時ごろだった。19日は自宅に帰って片付けが待っている。自宅を出る前、台所の高さ約180センチの食器棚が倒れて中の食器が割れている様子や、クローゼットの中の収納ボックスが飛び出しているのが確認できた。「職場もどうなっているか…」。磯部さんの不安は尽きない。
「下越地方」と呼ばれる新潟県北部だが、昭和39年にも「新潟地震」が発生した。新潟地方気象台によると、最大震度は5だったが、被害は他県にも及び、死者26人、1960戸が全壊した。当時の記憶がある自営業の佐藤富昭さん(75)は寝ていたところを揺れでたたき起こされた。佐藤さんは「強烈な横揺れで、新潟地震よりも大きかった」と驚き、「仏壇はめちゃくちゃ。大事にしていた皿も割れてしまった。また揺れるかと思うときょうも眠れるかどうか」と不安をのぞかせた。




